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タフ&ワイルドなスタイルで魅了し続ける「ROAD HOUSE」

KADDIS XTREME

RAV4


  年々SUVが乗用車的なスタイルになる中、あえて4WDらしさを取り戻した事で大ヒット中のRAV4。乗用車側から見ればノーマルでも充分ワイルドに見えるのかもしれないが、4WDオーナーから見ると、もう少しリフトアップしたいと思ってしまう。そんな要望に見事に答えてくれたのが、ロードハウスのRAV4。本格的な4WDのカスタムを最も得意としており、ノーマルを遥かに凌駕する「エクストリームスタイル」と名付けられた仕様は、圧倒的な存在感を生み出す。そのスタイルは4WDだけに留まらず、数年前からSUVにも積極的に展開中だ。

足回りはAR4のスプリングに交換し1インチリフト。さらにボディアップキットを組み合わせた事で、合計5インチのリフトアップとなり、全く別のクルマに見える程。特にRAV4は顕著で、プラドに引けを取らない程の佇まいを見せており「本当にどこでも走れそう」と思えるほどだ。ちなみに今や当たり前の装備となった自動ブレーキにもしっかり対応済み。構造変更車検を受けることで、車検にも適合する。

ノーマルグリルのラインに合わせたファイバープロテクションを新開発。自動ブレーキに干渉しないよう、オーバル形状を採用する。
リフトアップしたことで、タイヤサイズは265/70R16のAT KO2が装着可能。ホイールも同じくブラッドストックを組む。
ワイルドさと一回り大きな印象を与えるのに効果的なオーバーフェンダー。フロントは30㎜、リヤは25㎜ワイドとなる。
アウトドアで多用されることを想定し、ルーフレールラックを開発中。前方のディフレクターは風切り音を抑制に効果的。
ここまでタフ&ワイルドなスタイルを見てしまったら、早くノーマルを卒業したくなってしまうのは間違いない!
 
※パーツ詳細はロードハウスのWEBなどをご確認下さい。