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TOKITECがJeepライフをバックアップ
走行距離が10万kmから15万kmを迎えるころに発生する
旋回時のバキバキ音は経年劣化の警告音
高速道路を走行していて30分から40分が経過したころ、引きずっているようなデフの音鳴りが気になったことはないだろうか? また、旋回時に後ろのほうからバキバキといった音がするなど、これらはリアのTrac-Lok(トラックロック)内部のクラッチプレートが劣化したことに起因する。デフのオイル管理を2万㎞ごとにしっかりと行なっていたり、デフオイルに添加剤を加えることで音の発生を遅らせたりもできるようだ。しかし、これは走行距離が10万Kmを越えたあたりでどの車にも発生し得る経年劣化なのだ。そのまま放置しておくと、プレートやディスクが欠けたり、割れたりする恐れがある。そこでデフの中身をオーバーホールすることになるのだが、その際に用いるのが「クラッチプレートキット」。今回はジープの補修パーツを専門にしているトキテックのパーツを使用する。
写真上が新品のクラッチプレートキット。写真右がXJチェロキーから取り出したクラッチプレートとディスク。比較すると溝がすり減っているのが分かる。ちなみに、溝の擦り減り具合は11万km走行した車両では妥当、交換が必要とトラフィックの三浦さんは判断した。
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