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ザックリとした見た目の違いについて
一般的にコンパクトカーと呼ばれている車は、その名の通り小振りなサイズで、その大きさは大体4mほどの大きさだ。
価格は比較的リーズナブルで、なおかつ低燃費な普通車である。
横から見ると、ボンネットから天井にかけて滑らかなエッジを描いており、空気抵抗が抑えられている。
※もちろん車種にもよって形状はやや異なっている。一方のSUVの大きさは、大きな車種で全長5mにも及ぶ。
SUVの中でも人気の高いランクルは4m80cm~4m95cm程の大きさを誇っている。
また、普通車と違ってフロント部分に格子状の装飾が施されていたり、角ばっていたり、特徴的で切れ長なライトなど、車種によって様々な表情があることにも注目したい。 -
ザックリとした内装の違いについて
コンパクトカーの場合、内装はシートと荷室が同じ空間の中にあり、シートの数は4つが基本である。
元々女性に合わせたサイズ設計であるため天井高が低く、シートは柔らかいファブリックのものが多い。一方SUVも荷室とシートは同じ空間の中にありますが、シートの数は6つとなっていて、より多くの人を乗せることが可能だ。
※コンパクトSUVの場合はシート4つの場合が多いまた、SUVの車種によってはシートと水平に倒してフルフラットにすることもできるため、遠方への旅行時でも車中泊がしやすくなっている。旅行が好きならそういったタイプの車を選ぶと良いだろう。
さらに、近年のSUV車は、内装がおしゃれであるものが多いのもポイントの一つだ。
高級感のあるベージュレザーを施したものであったり、シックで落ち着いたデザインのものであったりなど、男性のみならず女性でも満足できる本格SUV車も徐々に増えつつある。 -
SUV車も普通車も、好きな見た目で選ぶべし
結論を言ってしまえば、性能はもちろんだが車を選ぶ時は見た目の好みで選ぶべきだろう。
自分にとって見た目の良い車を購入することができれば、その分車に愛情を注ぐことができる。
そしてより長く乗りたい、誰かに自慢したい、キレイにしてあげたいと自然に思うようになるはずだ。
シャープでベーシックな普通車なら、どこを走ってもその環境に馴染む。
SUVは基本的にダートコースを走る車だが、見た目のインパクトの強さとクールさが運転手をも引き立てるだろう。
自分とは釣り合わないような車を買ったら周囲の目が気になる、という意見を持つ方も少なくないが、人の目を気にせずに好きな物を買い、欲が満たされた時の喜びは大きいはずだ。 -
まとめ
普通車とSUV車の見た目の違いは、シャープかイカついかの二択だ。
自分に合った車を購入するのはもちろんだが、心の底から欲しいと思う車を購入することが今後のカーライフを充実させるポイントでもあることを忘れてはならない。
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