オフロード天国で鍛え抜かれたARB製品の ヘビーデューティパーツを「アウトバック」がお届け

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■ARB Intensity LED ランプ
ヘビーデューティ4WDのために開発されたLED補助ランプ。Intensityとは頑丈という意味で、底面を広くとったステンレス製マウントアダプターにより、高い耐衝撃性・耐振動性を備えているほか、防塵性・防水性もしっかり確保されている。
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■ブッシュレンジャー・ウインチ
ARBとコラボすることで信頼性やパフォーマンスが飛躍的にアップした「ブッシュレンジャー」社の電動ウインチシリーズ。ランドクルーザー〜Jeepに対応したモデルをメインに、リーズナブルなプライスも実現。もちろん『アウトバック』でオーダー可能だ。
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■サファリシュノーケル
『サファリ社(旧ラクソン社)』製の「サファリシュノーケル」はエンジンのエアインテーク部分を車両の外側、最上部まで引き上げることで、主に“水”に対する走破性を飛躍的に向上させる。一般走行時はエア採り入れ口を前方に向けておけば強制吸気効果も発揮。最大5%のパワーアップ効果も見込める。取り付けには加工が必要だが、正規日本代理店のアウトバックから発売されたものは日本仕様の76&79に対応したものとなる。
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■AIR LOCKER
究極のクロスカントリーデバイスとして世界中で絶賛される完全マニュアルデフロック
ARBといえば、こちらも日本ではおなじみだろう、そう、エアロッカーだ。エア圧によって作動させるマニュアル式の前後デフロックシステムで、純正でデフロックの設定のない車種にとっては、必須のオフロード・ウェポンと呼べるものだ。システムを稼働させるにはエア・コンプレッサーを同時に用意する必要があるが、ARBではそのエア・コンプレッサーについても、コンパクトタイプorハイボリュームタイプ、2つの機種を揃えている。コンパクト(小型)タイプはわずかな取付スペースで装着できるほか、エアロッカー起動時に最小限の電力で車両への負担を軽減する。一方、ハイボリューム(大型)タイプはオプションのポンプアップキットを使用することでタイヤに空気を補充する能力も発揮する。そして発売から30年近く経つエアロッカーだが、昨年、フルモデルチェンジを実施。従来のデフケース3分割式を2分割式に変更、特殊構造のクラッチ機能を取り入れ、40%以上の強度アップと、ロックまでの時間を短縮することに成功している。
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■オールドマンエミューBP-51ショックアブソーバー
ARBがプロデュースするサスペンション・ブランド「OME(オールドマンエミュー)」からリリースする別タンク式のハイパフォーマンス・ショックアブソーバー。舗装路からダート、クローリング走行までを想定したスペック。減衰力調整は伸び側・縮み側それぞれ無段階で可能。しかも調整は専用工具を使って簡単に行える。車種別の設定でインストールも容易なのだ。
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■AVMフリーハブ
ランドクルーザーHZJ70系や70プラドの「パワーロッキングハブ」は誤作動や耐久性の悪さが判明。ところがマニュアルハブに交換するにも高コスト(15〜16万円!)だし、パーツ自体がなくなりつつある。そこでこの「AVMフリーハブ」。 価格は左右で4万2000円(税別)、細かいパーツもすべてセットされ、手軽にマニュアルハブ化できるのもいい。本製品はアウトバックとブラジルのAVM本社との共同開発品だ。
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■ARBサイドオーニング
ARBルーフラックのサイドに装着する収納式のサイドオーニング。収納時は風切り音も抑えた設計、軽量化も実現(写真の製品は2000×2500㎜)。オーニングルームをプラスするなど、さらなるシステムアップも可能だ。現在アウトバックでは創業30周年キャンペーンとして、ルーフラックを購入すると、このサイドオーニングを無料でプレゼント中!
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■ARBユーティリティケース
アウトドアのテーブルウェアや、工具などの収納にもぴったりな折りたたみ式ユーティリティケース。拡げるとポケットが2つ、スプーン(そして工具)などを小分けで収納できるポケットが。タープのフレームなどに吊して使うこともでき、クッキングペーパーなどを設置することも可能。生地はやはり600Dポリ・オックスフォード素材でタフに使える。
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■ARBウインチバー
「ARBウインチバー」は、ウインチ搭載を前提に細部に渡って強度計算を重ねた設計、またエアバッグの作動についてもオーストラリア政府のテストにおいて実証されている。サイドのウインカー部と補助ランプ部は、車種用によって異なるデザインを採用。一体式のものもあれば、別々にレイアウトされているものもある。また補助ランプも付属しない車種もあるので、購入時は確認を。
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■ARBヒッチメンバー
ARBのヒッチメンバーはワンオフ製品ではなく、多くの国々で大型トレーラーを牽引するために使用されている量産品。それだけに製品クオリティと信頼性は、とても高いものになっている。もちろん、量産品とはいえ車種専用となっているので、 フィッティングも申し分なし。フレームメンバーの適正位置に装着されるため、安心の牽引能力と、見た目にも美しいリヤビューを生み出してくれる。
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■ARBルーフラック
アウトバックのロングツーリングには欠かせないアイテムがルーフラック。最大積載量は自動車メーカーが車両データを公開していないので明記できないが、本場ではかなりの重量にも耐えている、ヘビーデューティな構造だ。スチール製と、重量を抑えたアルミ製があり、もちろん対応車種も豊富。サイズも各種、選ぶことができる。風切り音を抑えた設計もARBの特徴だ。
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■ARBトラックパック
リヤに背負ったスペアタイヤに掛けて使用。アウトドアやスポーツで使用した汚れモノ、濡れモノなどを収納するのに便利。底の部分はメッシュになっていて、排水もOK。生地の素材は600Dヘビーデューティ・ポリ・オックスフォード素材。ARBではこの生地を使った各種バッグやケースを続々とリリース。サンドベージュの色合いもオーガニックな印象。
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■LC76用オールドマン・エミュー・サスペンションキット
ARBのプロデュースする「オールドマンエミュ・サスペンションキット」に朗報だ。再販ランドクルーザー76用について、「改造自動車等審査結果通知書」がオプション販売されることになった。この書類があれば面倒な改造申請も手軽になる。
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■ARBドロワーシステム
オフロード4WDのラゲッジルームを機能的に使うための「ドロワーシステム」は、ARBの新しいコンセプトから生まれたユーティリティパーツだ。収納ボックス、パーテーションネット(別売)などからなり、牽引パーツなど重量系のアイテムの収納もOKで引き出し式で便利に使える。またARBではAC/DC対応の車載用冷蔵庫も用意している。この製品でアウトバックのデモカーは8ナンバー化も果たしている。
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■ルーフコンソール
ランクル70用としてリリースされ、大ヒットアイテムとなったルーフコンソール。ちょっとした小物入れとして重宝するほか、LEDランプも組み込まれている。他車用も順次リリースされている。
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