オフロード天国で鍛え抜かれたARB製品の ヘビーデューティパーツを「アウトバック」がお届け

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ARBとアウトバックが手がける最新カスタムは、ジープJLラングラーをベースに展開。そのアピアランスはまさに“ヘビーデューティ”で、ARBの代名詞的アイテムであるウインチバンパーに、ブッシュレンジャーウインチ、改良されたばかりの大型LED補助ランプ“SOLIS”も備える。さらにフロントサイドにはサファリシュノーケルも。足回りはARBのサスペンションブランド“オールドマンエミュー”のキットで3.5インチアップ。ショックアブソーバーはサブタンク・バイパス式の“BP-51”を組み合わせる。その他ルーフキャリアやロックスライダー、エアロッカーなど、機能アイテムも大充実だ。
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ARB ルーフラック
ウィンチバーと並ぶ ARB の人気アイテムがルーフラック。上画像は「ARB デラックスルーフラック」、左画像は新登場の「ARB ベースラック」。い ずれもアルミ製。ベースラックはフラット形状で、自分の使い方に合わ せたユーティリティーアップが可能。
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ARB リヤバンパー
リヤも ARB のスチールバンパーに変更。ナンバーは本来、バンパーのセンターに 備えられるが、ヒッチメンバーも装着したのでスペアタイヤ部に移設。
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ARB ベースラック
アルミ製で超薄型、 超軽量なシンプルな 構造のARBベース ラック。過酷な状況 でも耐えられる強度を 持つタフなラックだ。
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ARB Intensity SOLIS
ウィンチバーへの取り付け後、色々なアク セサリーを避けられるよう、ライト背面が独 特な形状に設 計されている。赤色のリン グ状の部分を黒色に変更できるキットが付 属。光量調節は 5 段階スライド式スイッチ。 SPOT タイプと FLOOD タイプあり。
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ブッシュレンジャー・ウインチ
ARBとコラボすることで信頼性やパフォー マンスが飛躍的にアップした「ブッシュレン ジャー」社の電動ウインチシリーズ。ランド クルーザー~ Jeep に対応したモデルをメ インに、リーズナブルなプライスも実現。も ちろん『アウトバック』でオーダー可能だ。
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サファリシュノーケル
オフロード車のアイコンともい えるのが、ボンネットサイドか ら伸びるシュノーケル(エアイ ン テ ー ク )。 A R B と 同 じ オ ー ス トラリアの SAFARI 社製だ。
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ARB クラシック・スタビーバンパー
より大径なタイヤに対するクリアランスを確保しながらも、ウィンチ、アンテナ、ドライビングランプの取り付けを可能にした。ハイリフトジャッキポイントも左右に。 (エアバック非対応)
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ARB ウインチバー
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ARB ヒッチメンバー
ARB のヒッチメンバーはワンオフ製品ではなく、多く の国々で大型トレーラーを牽引するために使用されて いる量産品。それだけに製品クオリティと信頼性は、 とても高いものになっている。もちろん、量産品とは いえ車種専用となっているので、フィッティングも申し 分なし。フレームメンバーの適正位置に装着されるた め、安心の牽引能力と、見た目にも美しいリヤビュー を生み出してくれる。
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AIR LOCKER
究極のクロスカントリーデバイスとして 世界中で絶賛される完全マニュアルデフロックエクステリアパーツはもちろん、インテ リアパーツ、サスペンションなどを網 羅 するARBだが、もう一つ、日本のユー ザーにおなじみなのが“エアロッカー”、 いわゆるエア圧でコントロールするデフ ロックで、JL にも前後に採用されてい る(スポーツ・グレードなので)。そして エアロッカーを作 動させるために必 要な のが“ARB コンプレッサー”。実はコン プレッサーがあればエアロッカーだけで なく、タイヤへのエア供給や、今回の AIRBAG MAN などへ応用できるのだ。
ARB といえば、こちらも日本ではおなじみだろう、そう、エアロッカーだ。エア 圧によって作動させるマニュアル式の前後デフロックシステムで、純正でデフロッ クの設定のない車種にとっては、必須のオフロード・ウェポンと呼べるものだ。 システムを稼働させるにはエア・コンプレッサーを同時に用意する必要があるが、 ARB ではそのエア・コンプレッサーについても、コンパクトタイプ or ハイボリュー ムタイプ、2つの機種を揃えている。コンパクト(小型)タイプはわずかな取付ス ペースで装着できるほか、エアロッカー起動時に最小限の電力で車両への負担を 軽減する。一方、ハイボリューム(大型)タイプはオプションのポンプアップキッ トを使用することでタイヤに空気を補充する能力も発揮する。そして発売から30 年近く経つエアロッカーだが、昨年、フルモデルチェンジを実施。従来のデフケ ース3分割式を2分割式に変更、特殊構造のクラッチ機能を取り入れ、40%以 上の強度アップと、ロックまでの時間を短縮することに成功している。
日本のユーザーにもとくに知られる機 能アイテムが“エアロッカー”。エア圧 により制御する、いわゆるデフロック で、前後とも装着可能。ラングラーも ルビコン以外はオープンデフ。やはり デフロックは欲しい!
エアロッカーは運転席 からスイッチで操作可能 で、瞬時にデフロックす ることが可能だ。
エアロッカーや AIRBAG MAN エアスプリン グを制御するためにはコンプレッサーが必要。その機能強化のためにサブバッテリーも搭載。
さらにリヤにはAIRBAG MAN社のエアバッグをコイルスプリング内に装備。エア圧の制御で積載荷重などに合わせ乗り味をコントロールできるのだ。
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LC76 用オールドマン・エミュー・サスペンションキット
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ARB デフカバー ( 前後)
オフロード四駆のウィークポイント、最も地上高の低いホ ーシングのディファレンシャルケース(リジットサスペンシ ョン車の場合)を守るアイテムとして、ARB が開発した ARB デフカバー。地面からの衝撃防止のみならずホーシ ング全体を補強。オイル交換時にオイルやスラッジが溜ま りにくいよう工夫されている。
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ARB ロックスライダー
サイドシル部に備えられるのはステップ機能やガ ード機能も備えたロックスライダー。サイドアンダ ー全般をガードしながら、アッパー部分はボルト 留め。重量もけっこうあるという、ヘビー仕様だ。
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オールドマンエミュー BP-51 ショックアブソーバー
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KAKADU ルーフトップテント
K A K A D U(カカドゥー)ルーフトップテント。後に 発売されたSIMPSONIII(シンプソンIII)ルーフ トップテントとの違いは、大きめのサイドウィンドウ を備えていることで通気性を高め、自然光を取り 入れやすくしているのがポイント。シンプソンIIIより も安価で、設営と撤収も比較的簡単となっている。
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ARB ドロワーシステム
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ARB サイドオーニング
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