現行モデルからビンテージ4WDまで 様々なオリジナルパーツを提供!

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150 PRADO
今年でデビューから12年を迎える150プラド。その人気は右肩上がりだが、モトレージではデビュー当時からオリジナルパーツを積極的にラインアップ。エクステリアパーツは他店からも販売されるが、本格的なオフロード走行にも耐えうるアンダーガード類は、モトレージを代表するアイテムと言える。また、ガソリン/ディーゼル専用に設定したサスペンションは、多くのユーザーが愛用する。
構造変更の必要がない、9㎜ワイドのエアロフェンダーカバーを装着。バンパー形状が異なるので、前中期用と、後期型用をラインアップする。わずか9㎜でもノーマルよりもタイヤ&ホイールの選択肢の幅が広がる。
大径タイヤを装着してもタイヤと干渉しないように取り付け位置を考慮したマッドガード。ドレスアップ的なイメージが強いが、ダートや林道を走る機会が多いユーザーは、飛び石からボディを保護するためにも装着を強くオススメする。
フロントは1〜3.5インチ、リヤは0.5〜3インチまで、0.5インチ刻みで任意のリフト量が選べるTERRAコイルスプリング。搭載エンジンによってバネレートが変更されており、モトレージではビルシュタインとの組み合わせを推奨。
4WDをバランス良くカスタムする事を重視するモトレージでは、ブレーキ系のアイテムも充実。ノーマルと同サイズだがオリジナルのパッドとスリットローターで、確実な制動力を実現し、安心感をもたらしてくれる。
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HILUX
5mを超えるロングボディのハイラックスで、本格的なオフロード走行をする人は少ないかもしれない。だが、モトレージのスタンスとしては、少数でもそれを求める人がいるのなら、リリースする。そのポリシーに基づいて、オン/オフをしなやかに走れるサスペンションを開発。もちろんショックは専用チューンのビルシュタインをセットしており、ノーマル車のオーナーには申し訳ないが、その乗り味はまさに雲泥の差と断言しよう。
スリットブレーキや強化ブレーキパッド、さらにマスターシリンダーストッパーも装備。ピックアップが止まらないのは過去の話だ。
ダックテール風の、後部がやや盛り上がったデザインを採用したFRP製のトノカバー。ダンパーや鍵が標準装備となっているが、取り付けには穴あけ加工が必要となる。
ワイドなタイヤの装着に必要な20㎜ワイドフェンダーを装着。40㎜ワイドや9㎜ワイドのエアロフェンダーカバーもラインアップ。
リヤサスペンションは2インチと3インチリフトを設定。フロントは1・5/2/3インチの3タイプから好みの高さを組み合わせられる。
フロントバンパーの下には大型のスキッドプレートを装備。他にも燃料タンク、ユリアタンク、トランスファーのガードも発売中だ。
新発売となった、ハイラックス用のリヤサイドバンパー。ノーマルを外し交換するタイプで、イメージを一新。写真は結晶塗装を施した物。
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LANDCRUISER 76 & 79
4WDらしいスタイルとオフロードの走破性を高めつつ、オンロード性能もスポイルしない。そんなモットーを掲げるモトレージだが、それが色濃く反映されているのは、やはりランクル70シリーズ。サスペンションキットだけ見てみても2〜4.5インチリフトまで、4種類をラインアップ。また、オフロード走行をするユーザーが多いことを考慮し、強靭なジュラルミン製のアンダーガードをボディアンダーの各部に装着し、トラブルを未然に防ぐ。ちなみにコンパクトなリヤバンパーを新たにリリースしたが、純正バンパーを外すと丸見えになるバンパーサイドを隠すパネルを新発売。もちろん大径タイヤが干渉しにくい形状で、オフロードでも引っかかりにくいように配慮されている。
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FJ CRUISER
クルマのカスタマイズパーツは一般的に、そのクルマが新車販売されている時に積極的にリリースされ、絶版となるとたちどころに沈静化。場合によっては在庫もなくなってしまう。それに対しモトレージでは、絶版となった車両のカスタマイズパーツも可能な限り継続して販売中だ。FJクルーザーはともかくとして、ビンテージとなりつつある様々な4WD用パーツも今なおリリースし続けている。
150プラド並みにスプリングのバリエーションが多く、フロントで1.0インチ〜3.5インチまで0.5インチ刻みで好みの高さにリフトアップ可能。ステップとしての機能を持たせたサイドシルガードは、オン・オフを問わず使い勝手を向上させてくれる。ウインチを内蔵できるスポーツバンパーや、大型ランプをルーフにセットできるエアロルーフライトバーといった個性的なアイテムもリリースする。
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DEFENDER
新型ディフェンダーが日本でも発売開始されたが、日本で最初に初代ディフェンダーを個人輸入したのはモトレージ。ディフェンダーの酸いも甘いも?み分けており、カスタムだけでなくメンテナンスにも精通する。ちなみに90は最初期型の1993年式で、110は最終型の2013年式なので、モトレージ では全年代のディフェンダーをお任せできる。
最終型のTDCIをベースに、3インチリフトアップ。7.50R16のKM3を装着。少々車高が上がり過ぎに見えなくもないが、高速道路では意外なほどスムーズ。またモーグルではリヤのAアームが真価を発揮し、国産4WDでは体感できないような動きを披露する。スタイルで選ぶ人が多いが、本気の4WDと言える。
リヤコーナーはオフロードでヒットさせやすい。ディフェンダーはアルミボディのため修理は高額になる。そこでアルミボディにダメージを与えないように、リアコーナー&ステップを『新発売!』。その名の通りステップとしての強度も確保。追って90用もリリースされる予定だ。
モトレージのオリジナルスプリングで、3インチのリフトアップを実施。ショックはランチョで、比較的マイルドな乗り味。ステアリングダンパーも追加しており、高速巡航時のスタビリティも高い。
モトレージの岡本社長が、キャメルトロフィーという世界的なオフロード競技で運命的な出会いを果たしたのが90。そのポテンシャルの高さに惚れ込み輸入した車両。2インチのリフトアップを行ない、255/85R16のKM3を装着。ホイールはZU(7J×16、+11)。
モトレージのオリジナル・TERRAスーパーディスクブレーキローターとブレーキパッドを装着。セーフティドライブの必需品だ。
ノーマルのアクセルペダルは遠くて踏みにくい。そこでオリジナルのペダルを装着。ドレスアップ用ではなく、確実なペダルワークとヒール&トゥが可能となる。
オリジナルスプリングにアームも変更。2.5インチのリフトアップでありながら、アーム類も交換する事でノーマルよりもストローク量を遥かにアップ。モーグルをジワジワ走るその挙動は、未体験の感覚だ。
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SAFARI
ランドクルーザーシリーズの絶大な人気に隠れ、いささか存在感が薄いサファリ。でも、モトレージはそんなレアな車両も決して見捨てたりはしません! Y61としては最初期型となる1999年式から、4.8ℓガソリンを搭載した最終型まで対応するサスペンションとブレーキアイテムを今なお販売中だ。
モトレージのキットで6インチリフトアップし、タイヤサイズは細身大径となる34×10.5R17のAT KO2をセット。
モトレージのカスタムで、マストアイテムと言っても過言ではないブレーキパッドとスリットローター。サファリ用も絶賛発売中だ。
オリジナルのサスペンションで、6インチのリフトアップを実施。ショックやステアリングダンパーはランチョを組み合わせる。
Y61型として最終モデルとなる2005年モデル。4800ccのガソリンエンジンを搭載しており、その強大なパワー&トルクを考慮し、タイヤサイズは迷わず315/75R16をチョイス。ホイールはレイズ・TE37で、ばね下重量の増加を可能な限り抑制し、走りのパフォーマンスを損なわないようにも配慮する。
315/75R16のKM3に、レイズのTE37を組み合わせる。大径タイヤの装着でレスポンスが鈍くなりがちだが、ホイールの軽さでカバー。
1999年式と同様、オリジナルのスプリングで6インチリフトを実施。ちなみに前後デフには、スーパーロック4が装着されている。
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