新アイテム&開発ラッシュを敢行し全方位ラインアップを進めるJAOS

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さらに2013年は、JAOSの展開するチューニング系パーツブランド「BATTLEZ(バトルズ)」にも新たな動きがあった。サスペンションの構 成パーツの1つであるショックアブソーバー「BATTLEZ×DP」に、周波数感応バルブ搭載のハーモフレック®という新機構を盛り込んだダンパーに随時 変更。「BATTLEZ×DP type VF」シリーズとして対応車種を増加。従来のスポーティテイストに加え、角の取れた上質な乗り心地がtype VFの持ち味。これも多くの4WD&SUVオーナーに強くアピールする性能だ。
振り返ると、2013年はJAOSにとって激動の年だった。そして引き続き2014年も、この動きは続いている。150プラドやCX‐5については、さら にアイテムを拡充。また新型エクストレイルについても急ピッチでパーツ開発が進められているし、東京オートサロン2014でお目見えしたジムニーシエラ用 のスポーツカウルも正式リリースされた。さらに、4WD&SUVファン垂涎のビッグプロジェクトの噂も聞こえてくる。
どうやら今年も4WD&SUVマーケットを賑わせるJAOSのムーブメント。しっかりキャッチアップしてみて欲しい。新着情報はJAOS HPまで(http://www.jaos.co.jp)。BATTLEZ×DP typeVF ‐バトルズ×DP タイプVF‐
新機構「ハーモフレック®」内蔵のプレミアムダンパー追加・拡大
BATTLEZ ブランド誕生から15周年を迎えた2013年に登場し、この1年間で人気車種のほとんどに設定されたBATTLEZサスペンションの要、スポーツショック アブソーバー「BATTLEZ×DP typeVFシリーズ」。メインバルブに可動ピストンを設けることによって、微振幅時の減衰力をコントロールし、ゴツゴツした振動と走行音を低減。結果、 乗り心地とスタビリティが飛躍的に上質なものとなり、4WD&SUVに求められるスペックをより高度に実現できる。周波数感応バルブ搭載の新機構「ハーモ フレック®」がもたらす洗練された走りは、硬い・柔らかいという概念を超えた走りの「質」を向上させる。まさに傑作ダンパーなのである。
対応車種●ランドクルーザー200/ランドクルーザープラド150/FJクルーザー/ジムニーJB23
ラングラー・アンリミテッド/エクストレイルT31/パジェロV7#9#/デリカ D:5 ガソリン&ディーゼル/CX-5 ほか -
JAOS X-OVER LINE DELICA D:5/PAJERO
機能美を徹底的に追求した次世代4WDスタイル!
「JAOS スタイル」第三世代の要となるのが、フロントにLEDデイライトを備えたバンパーガード。エアロでもなく、ヘビーデューティなバンパーでもなく…の絶妙な ラインを狙った秀作だ。もちろん、ブームの頃から4WD&SUV人気をけん引したパジェロ、そして同メーカー車でコアなファンも多いミニバン・オ フローダーであるデリカD:5にも、このバンパーガードを設定。ユーザー自身の塗り分けスタイルでさまざまな主張ができるのも面白い! このミツビシ車2台はシルバー塗り分け部分で、アンダーガードを表現しているのだ。
JAOS X-OVER LINE LAND CRUISER PRADO 150
ノー マルでは土の匂いをあまり感じさせないCX‐5や上にある通り、PREMIUM LINEのアイテムも取り揃える150プラドにもバンパーガードは設定されている。リフトアップ&オフロードタイヤの装着の効果もあるが、ネオ・クロカン とでもいうべき、次世代のオフロードスタイルへと進化しているのがお分かりいただけるだろう。
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