レース直系! 本物のタフネス~オフロードで生まれたフォルムとスペック~

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CRAG T-GRABIC
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CRAG T-GRABIC
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世界一過酷なレースに挑む日本のレーサー
日本屈指のオフロードレーサーである「塙郁夫(はなわ・いくお)」選手。バハ1000には1991年より参戦し、クラス優勝の経験も。一時休止していたが2014年からバハマシン「Earth-Runner(アース・ランナー)」と共に継続出場中。ちなみにレースマシンは基本的に自作するマシンビルダーでもある。そんな塙選手が2015年からマシンの足もとに選んでいるのが、製品版CRAG T-GRABICの原型となるWORK スペシャルホイール。アルミ鍛造削り出しのモノブロック構造で1本14.5㎏という軽さを誇りながら、タフに使えるWORK渾身の高剛性ビードロックホイールだ。
※注:シルトベットとは、ベビーパウダーや小麦粉のように、異常に粒子の細かい岩粉が堆積した一帯のこと。表面は堅く最初の数台は普通に走れるが、一度堅い層が割れると完全な底なし沼状態になり、助けに来たブルドーザーでさえ、スタックや横転してしまう難所だ。
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