こだわり検索

フリーワード

パーツカテゴリを選択

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

車種を選択 (?)特に車種のご指定がない場合は、
「こだわらない」又は「汎用」をご指定ください。

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

  • 全て選択 / 全て解除

【TOYOTIRES】40周年を迎えてますます充実!様々な状況で使える〝オプカン〟

  • 注目アイテム

OPEN COUNTRY

トーヨータイヤが誇る4WD・SUV専用ブランド『OPEN COUNTRY(オープンカントリー)』シリーズが、2023年5月で誕生40周年記念を迎える。ニッポンのブランドながら、北米を席巻した本格オフロードタイヤシリーズは如何に歴史を紡いできたのか? トーヨータイヤでのオープンカントリーの立ち位置は、フラグシップタイヤ・ブランド『PROXES(プロクセス)』と、スタッドレスタイヤ・ブランド『OBSERVE(オブザーブ)』に並ぶ、最重要の3本柱のひとつ。それぞれのブランドは商品に付加価値を持たせており、どれかひとつが欠けても成り立たない。まだ〝オールテレーン〟や〝マッドテレーン〟といった概念のない1983年に4WD・SUV専用タイヤとしてデビューしたオープンカントリーシリーズは、オフロードだけでなく日常の快適性やアウトドアユースを想定したキャラクターで、時代を先取りしていた。 以来、日本のユーザーはもちろん、4WD・SUVの本場アメリカ市場や苛酷なオフロードレースシーンで名声を高め、ポテンシャルを鍛え上げていく…。そして2016年にオープンカントリーの新時代を切り拓くNEWモデルが国内で発表された。それが『OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー・アールティー)』だ。アグレッシブなルックスとオンロードの快適性を追求した新カテゴリーのタイヤ『R/T』のリリースは、日本の4WD・SUVユーザーから〝オプカン〟として支持される起爆剤となった。実際、オフロード性能とオンロード性能を両立するATタイヤとMTタイヤの中間的キャラクターの〝ラギッドテレーン〟はたちまち人気を集め、ベストセラータイヤの座をキープした。このR/Tのヒットをきっかけに、従来モデルのリニューアルやサイズの追加、またホワイトレター仕様の充実ぶりなど、次々とラインナップを強化したオプカン。間違いなく自分の好みやライフスタイルに合ったタイヤを見つけることができるだろう。 例えばオールテレーンタイヤでも、本格オールテレーンタイヤの『A/TⅢ(エーティースリー)』のほか、純正サイズでホワイトレターを採用したマイルドなオールテレーンタイヤの『A/T EX(エーティーイーエックス)』と、2種類を用意。さらにオンロードとウェット路面がメインの都市型タイヤ『U/T(ユーティー)』に加え、数々のオフロードレースで実績を誇るオフロードタイヤ『M/T(エムティー)』&『M/T-R(エムティーアール)』など、個性豊かで豊富なラインナップを誇る。 誕生40周年を迎える直近でのオープンカントリーの動向といえば、アニバーサリーイヤーの幕開けを盛り上げる第1弾として、まず2022年10月に1983年当時の初代オープンカントリーのパターンを復刻した『785』というモデルを発売済み。オープンカントリーではホワイトレターの人気が高いのだが、『785』では特別感のある〝アイボリーホワイトレター〟を採用していることもトピックだ。またほぼ同時期に『A/T EX』に205/65R16、「R/T』に165/60R15というホワイトレターを採用した新サイズを追加。 さらに今後登場を期待したいトピックとして、「東京オートサロン2023」のトーヨータイヤブースにコンセプト出品扱いで『A/TⅢ』のホワイトレタータイヤ仕様が展示されていた。さらに、ダカールラリー2023で市販車部門10連覇を成し遂げたTLCのランクル300GR-Sがベースのラリーマシン〝レプリカ〟には、オプカンブランドで〝最強〟と謳われるタイヤ『M/T-R』の2023年スペックも展示。 また、近年のオープンカントリーのラインナップ拡大やサイズ拡充、バリエーション増加は非常にユーザーのツボを押さえたもので、それがブランドの躍進に繋がっている。こうした展開は全国のプロショップからの声を聞きながら、要望の多いものを中心にサイズ拡充を検討される。さらに実際にレースをする人でなくても本物の性能を求めて、自分のクルマに選ぶユーザーが多いことから、ダカールラリーに挑戦するトヨタ車体「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」や、国内外のラリーやBAJA1000といったオフロードレースにチャレンジする『TEAM JAOS』などに、オープンカントリーのタイヤを供給。一緒に次のタイヤ開発を模索するほか、レース活動によって技術を積み重ねながら、ユーザーが自然と選びたくなる信頼性を証明しているのだ。
  • 1983年5月 <784/785/786/W11>

     

    オン&オフロードの走行性能を向上した『OPEN COUNTRY』シリーズとして、4種類(784・785・786・W11)のタイヤを発売。この頃からクロカン走行だけでなくアウトドアの使用も考えられていた。

  • 2016年10月 <R/T>

     

    新生TOYO TIRESを代表するモデルとして、オン&オフロード性能とアグレッシブなルックスを両立した新カテゴリータイヤ。発売当初は大口径ではなく、ハスラーやジムニーなど軽のみが対象だった。

     

     

    M/TとA/Tの両者の特長を兼ね備えたパフォーマンスと、人気のサイズのみ特別に用意される〝ホワイトレター〟を採用した『OPEN COUTNRY R/T』を装着したランドクルーザー300(TOYO TIRESデモカー)。この性能を体現したルックスは強烈で、名立たるメーカーやプロショップが足もとに『R/T』を採用する理由はそこにある。

  • 2018年4月 <M/T>

     

    北米のオフロードレースで数々の実績を築き上げてきたフラッグシップタイヤ『OPEN COUNTRY M/T』が日本国内でも本格展開。タフな構造を持つアグレッシブなタイヤで、ホワイトレターも採用。

  • 2018年4月 <U/T>

     

    都市型仕様のSUV・CCV専用となり、静かで快適な乗り心地を実現。『U/T』はUrban Terrainを意味するネーミング。オンロードやウェット性能を重視したトレッドパターンを持つ。

  • 2019年7月 <M/T-R>

     

    オフロードレースでの使用を想定した、シリーズ最高の悪路走破性と耐外傷性を高めたタイヤ。こちらもジムニーサイズを先行リリース。2021年12月にはTLCが採用したLT285/70R17を発売!

  • 2021年5月 <A/T EX>

     

    非対称パターンと高剛性のブロックで、オンロードのレスポンスとオフロードの操作性を実現。国内で展開するOPEN COUNTRYシリーズ初のスノーフレークマークを打刻。全サイズホワイトレター。

  • 2022年7月 <A/TⅢ>

     

    様々な地形はもちろん、あらゆる気象環境を走破する本格オールテレーン。シビアスノー要件を満たしたスノーフレークマークを打刻。A/T EXより、さらにオールラウンド感が強い。欧州環境規制に適合。

  • 2022年10月 <785>

     

    トレッドに当時のデザインを再現して復刻販売された『785』は、マッドテレーン系のブロックパターンを採用。サイドはレトロデザイン側と、アイボリーホワイトレターを採用したモダンデザイン側から選べる。

  •  

    2023年3月の時点では正式なアナウンスはされていないが、今後の登場が期待されるタイヤやサイズなどがイベントで展示されることもある、という。写真のA/T Ⅲは、あくまでコンセプト出品だがホワイトレター仕様だった。

  • TOYO TIRE株式会社
    ●所在地 : 兵庫県伊丹市藤ノ木2‐2‐13
    ●問合せ(トーヨータイヤ・お客様相談窓口) : ☎(フリーコール) 0800-3001456

    ●受付時間 : 月~金(祝日は除く)9:00~17:00
    ●URL : https://www.toyotires.co.jp

特集一覧に戻る

おすすめ記事