【フレックス・ドリーム】スタイリッシュな内外装に便利で楽しい車両＆多彩なアクセサリーを提供するランクルのカリスマ！

関東最大級のランクル専門店となる調布店を筆頭に、全国で16店舗を展開する『フレックス・ドリーム』。新旧ランドクルーザーシリーズをはじめ、ハイエース、さらにはタンドラやタコマなどのUSトヨタ車、キャンピングカー需要も多いハイラックスに至るまで、車両販売とカスタムを行なっている。
同社の特色は新車から中古車まで幅広い年式の車両を扱うことと、カスタムの選択肢を豊富に用意していること。特にカスタムに関しては、フレックス・ドリームが正規輸入元となる『ARB』、自動車部門正規ディーラーの『LINE‐X』、ライセンスを得てインテリアカスタムを行なう『PENDLETON（ペンドルトン）』など〝本物〟のブランドで、人生が豊かになるカスタムコンプリートを取り揃える。
昨今はアウトドアにマッチするオーバーランドスタイルを得意とし、ルーフラック、ルーフトップテントといった注目のアイテムに加え、コットやランタンなどのギアも販売中。さらなる対応モデルとアイテムの拡充が図られている。
またフレックス・ドリームを象徴するカスタムシリーズ『FDクラシック』は要注目。その名の通り、ランクル60を彷彿とさせるクラシックなスタイルへカスタムしたもので、ランクル80を60丸目フェイスに換装した通称〝86〟のほか、95プラドの丸目フェイスやランクル100の丸目フェイス仕様をラインナップ。その『FDクラシック』の最旬モデルがランクル120プラドを丸目換装したFDクラシック126。どのモデルもスタイリッシュで、所有する満足度が高い。

ランドクルーザー80をベースに、ランクル60前期型の丸目２灯換装のフロントマスクとした通称 〝86〟 。FD-classicシリーズを代表するモデルで、ランクル60のボンネットやフェンダーのプレスラインにまでこだわって製作され、特にボンネットの 「折り目」 までロクマルを再現したのは見事！ ただしランクル80のプレスラインもしっかりと尊重するなど、まさに 『ランクル60丸目とランクル80の融合』スタイルといえる。もちろんランクル60との大きな違いは前後コイルスプリングであることで、快適な乗り心地が得られる点も特長だ。クラシカルで可愛らしい丸目顔のランクル80は街乗りからアウトドアシーンまで映えること間違いなし！なお、このデモカーはブリックブラウンへのオールペイント、70系メッキバンパー、FD-classic16インチアルミ、PENDLETONコラボのシートカバー、ARBフラットラックやオーニングなどを装着している。

丸目二灯フェイスに換装して外装をライトブルーにオールペイントしたランクル86。足回りはOLD MAN EMUのショック&スプリングにてリフトアップ。ARBフラットルーフラックにはARBサイドオーニング＆ルーフトップテントのシンプソンⅢを搭載。このデモカーもPENDLETONコラボ内装で実に華やかインテリアに。その上でベッドキットもインストールし、車中泊も車上泊も楽しめる仕様だ。

クラシカルなカラー （ビンテージグリーン）とホイールで、まさにFD-classicを体現したランクル86だが、ARBルーフラック、ルーフトップテント、サイドオーニングといった本格アウトドアギアも実装したオーバーランドスタイルを採用。PENDLETON生地をシートカバーだけでなく、内張にも使用した贅沢なインテリアとなる。収納時の厚みがシリーズ最薄となる「フリンダース」ルーフトップテントも要チェック！

ランクル80といえば、異形ヘッドライトのイメージがあるが、実は輸出用モデルには国内モデルにはない角目四灯ヘッドライトが存在している。本モデルはこの輸出用角目四灯に換装することでレトロでクラシック、ワイルドさもあるイメージへと一新！ さらにARBバンパー、ルーフラック＆サイドオーニング、OLD MAN EMU リフトアップコイル＆BP-51ショックで武装したほか、室内もPENDLETON×FD-campシートカバーやFD-campベッドキットをインストール。ボディはマットグリーンにベージュの差し色を追加したセンス溢れる仕様だ。

一見普通のランクル60のように思えるが、実はベース車はFJ62G。角目四灯 ・ ハイルーフ ・ オーバーフェンダー付きの後期モデルを前期型の丸目フェイス ・ ロールーフ ・ ナローボディ仕様へとカスタム。さらに昔ながらの 〝ザ ・ ランクル〟 というスタイルをテーマに、ARBパーツやflexdreamのオリジナルアイテムで現代風オーバーランダースタイルにアレンジ！ PENDLETONインテリアやベッドキットなど、室内の快適さやお洒落も抜かりなし。いわばフレックス・ドリームの 〝FD-classicの元祖〟 というべき1台なのだ。

新車で買える現行型を含め、ランクルシリーズ全体での人気がさらに高まっている昨今。フレックス・ドリームではそうした状況を鑑みて、市場での価格やコンディションが安定している120系プラドをベースとしたカスタムモデルを製作！ リーズナブルにお洒落なランクルライフを楽しんで欲しいとの想いで完成したのが、この 『FD-classic126』だ。他のFD-classicシリーズ同様に、ランクル60前期フェイスをモチーフとした丸目換装されたフェイスを特徴とする。クオリティの高いパーツの使用はもちろん、単にフェイスだけを変えているワケではなくボンネットも同時にチェンジし、さらにナローボディ化することで、よりクラシカルなスタイルへと変貌を遂げた。モノトーンで仕上げるのもいいし、オプション設定のウッドデカールを組み合わせるのもGood！ 通常モデル、背面タイヤ付き、さらにはショートモデルなど、FD-classic126のベースモデルは多岐にわたる。

クラシカルなデザインの17インチアルミホイールは、120系プラド専用設計のフレックス・ドリームオリジナル。その名もFD-classic。BFグッドリッチのATタイヤKO2（245/75R17）との装着バランスも良好だ！

ランクル60前期モデルフェイスをオマージュしながら、ベース車の120プラドに見事に調和させたFD-classic126。さらにナローボディ化のほか、ボンネットも換装済み。このボンネットは裏面にリブを入れるなど強度にも配慮している。

正規ライセンスの元、flexdreamが製作しているPENDLETONコラボシートカバーをインテリアに盛り込むのもオススメ。さらにクラシックな外観やPENDLETONシートカバーとの相性が良いナチュラルなウッド仕様のパネル＆ステアリングもオプション設定する。

クルマを使って楽しもう！ をテーマに、フレックス・ドリームが展開しているオリジナルブランドが「FD-camp」。同社が正規輸入元となるARBルーフトップテントやサイドオーニングを装着したオーバーランドスタイルをはじめ、PENDLETONやダルトン、ogawaテントなど、有名アウトドアブランドとのコラボアイテムや雑貨も取扱い、アウトドアシーンに似合うカスタムを提案してくれる。

アウトドアで役立つ定番人気といえばARB 4×4のルーフラックシリーズ。アルミ製で軽量、ローフォルムでスタイリッシュなルーフラックとなり、サイズバリエーションやオプションも豊富だ。

クオリティが高いフレックス・ドリームのベッドキットはランクル各シリーズ用などをラインナップで、表皮をシートカバーと合わせることも可能。もしくは引き出し式収納のARBドロワーの搭載もオススメだ。

【LINE-X】

アメリカ軍と政府が認めたミルスペックの最強の塗料 『LINE-X（ラインエックス）』。フレックス・ドリームはLINE-Xの自動車部門正規認定ディーラーとなる『LINE-X AutoJapan』を運営している。このLINE-X、特にピックアップトラックのベッドライナーなどに用いられるが、キズなどの保護だけでなく防水や防錆といった様々な効果が得られるところがポイント。また独特なザラザラと質感でヘビーデューティーなイメージも与えられることから、ドレスアップペイントとしても人気なのだ。

【PENDLETON】

150年もの歴史を誇り、アメリカン・ネイティブ柄を特長として 〝アメリカの良心〟とも称される由緒正しいウール生地ブランド 『PENDLETON （ペンドルトン）』。フレックス・ドリームはPENDLETONの車両アイテム製作ライセンスを保持しており、シートカバーや内装の内張りなど、PENDLETON生地を使用したオリジナルの内装カスタムを提案している。キャンパー垂涎のインテリアアイテムは、ランクルやハイエースにもピッタリ！

【FD-BOX】

フレックス・ドリームではランクル以外の車両でもカスタムコンプリートを販売している。そのひとつがハイエースをベースとした『FD-BOX』シリーズ。ここで紹介するのは車中泊出来る街乗り仕様車をコンセプトに、四駆らしいスタイルも盛り込んだ 『FD-BOX W03 Air』だ。新機構にて進化したベッド面積の広い仕様（1400㎜！）のAir REVOシートを2列目/3列目に装着しているとのこと。もちろん外装もアグレッシブでカッコイイ！

オーストラリア生まれの世界的な4WDカスタムパーツブランド『ARB 4×4 Accessories』。そのARB 4×4 Accessoriesの日本正規輸入元を務めるのがフレックス・ドリームだ。サミットバンパーやブルバー、サイドステップといったカーパーツはもちろん、ルーフラックやルーフトップテント、オーニングなども取り揃える。さらにOLDMAN EMU（オールドマンエミュー）ショックアブソーバー、ランプ類にドロワー、ギア類（ファイヤーピット、スワッグテントなど）に至るまで、そのラインナップは豊かだ。

ARBにはオーバーランドスタイルには欠かせないアイテムのアウトドアギアも充実。ホットサンドクッカーから焚き火台、スリーピングバッグにコットやスワッグテントまで、お洒落で便利なキャンプグッズも豊富。また、いざという時に役立つリカバリーグッズ、牽引ロープやサンドラダーなども。

人気のアースカラーのベージュへオールペイントされ、ハードな雰囲気を漂わせる150プラド。その内容も大充実しており、エクステリアにはフレックス・ドリームが日本正規輸入元であるARB4x4のパーツをこれでもか！と投入し、オーバーランドスタイルへとカスタム。ARBのサミットブルバーとサイドステップをサイドレールで繋いだ無骨なスタイルをはじめ、フロントバンパーにはIPFのフォグランプとWARNのウインチ、GMEアンテナを装備。さらにARBのアンダーガードを装着するなど、よりハードなセクションへ踏み込むことも可能とした。足回りはOLD MAN EMUのBP-51ショックと40㎜アップコイルを実装し、インテリアにはお洒落キャンパー御用達の 『PENDLETON』アイテムを多数装備。

シートカバーと内張はフレックスドリーム×PENDLETONコラボによるオリジナルを装着し、ARBドロワーで利便性をアップ。一方ルーフには定番のARBベースラックを搭載し、サイドオーニングとルーフトップテントを装備したオーバーランダー仕様へ。

ARBがリリースしているルーフトップテントは3種類。左からコンパクトで丈夫なハードケースを特徴とするエスペランス、ソフトケースを取り外すことなく設営することが可能なシリーズ最薄モデルのフリンダース、レトロなツリーハウスを連想させる三角屋根が印象的なロングセラーモデルのシンプソン3をラインナップ。

ZグレードでハイラックスGRスポーツ仕様の外装を換装したスポーティなエクステリアのほか、実用性を向上。LINE-Xによるベッドライナー塗装に加え、荷台にはARBのクラシックプラスキャノピーを搭載。さらにその上にARBベースラック＆ARBサイドオーニングを設置し、アウトドアで使い倒したい1台に仕上げた。

ARBのキャノピーシリーズは、耐久性・耐候性に優れるABS熱可塑性樹脂製。かつ内部に補強フレームが備わるため、キャノピーの上部にルーフラックを設置して荷物の積載ができる（ルーフトップテント搭載も可能）。また左右と後部の跳ね上げ式ウインドーはカギ付きで、LEDブレーキランプも備わる。

彼の地オーストラリアを走っていそうな海外の本格的オーバーランドスタイルを日本で再現したランクル79ピックアップ。荷台をフレームオフし、ワンオフ製作したキャノピーを搭載しているほか、ARBのルーフテントやサイドオーニングはもちろん、サブバッテリーシステムやウインチまでしっかり装備。「クルマ旅」をするのに死角なしの1台。

フレックス・ドリームが正規で取扱う、ハイラックス・キャンピングカー 『FT PORTER』でオーバーランドスタイル・キャンパーを構築。ベース車のハイラックス4WDの荷台部分にキャンピング部分をハイブリッドしたHDS（ハイブリッドデッキシステム）を採用し、普段は普通に乗れるハイラックスが、ポップアップして3分で本格キャンピングカーに早変わり！ もちろん車両は8ナンバーキャンピング登録。河原や整備されていない荒野で、気軽にアウトドアを楽しむことができる。

手動で簡単に上がる垂直ポップアップルーフ （室内高1850㎜/ベット部750㎜、網戸付き窓、DX遮光シート）をはじめ、引き出しシャワー蛇口やタンクを装備したシンク設備を用意。また、​​1900×1650㎜で大人３人でも余裕の広さを誇るスライドベッドとデッキ部には子供用ベッドなどを完備。

DAIWAプロスタッフ『内山幸也』プロのサポートカーで、ボディは同氏イメージカラーのライトグリーンに。さらにLINE-Xなどで、各所にマットブラック塗装を施し、四駆らしい力強さとランクル200系の威風堂々たる姿を融合。ARBのルーフラックやサイドオーニングのほか、OLDMAN EMU 4×4サスペンションをセット。さらにインテリアのPENDLETONコラボシートカバーでアウトドアなムードを高めている。

ARBのサミットバンパー、サミットサイドレール、プロテクションサイドステップ、スキッドプレート、牽引フックなどを装備し、さらにルーフラックとサイドオーニングもARBで統一したフルARB仕様のランクル200。日本国内では珍しい200のリアルオーバーランドスタイルだが、ラッピング施工によってボディカラーをアースカラーのシダーグリーンへと変更してトータルのバランスをまとめている。

OVERLAND STYLE　LIFT-UP×LINE-X OFF-ROAD CUSTOM

アグレッシブだが機能的なARBサミットバンパー。そこに装着した補助ライトは、ARBインテンシティライトシリーズのIQ LEDフォグライト。スーパースポット/スポット/フラッド/ミッドレンジという4パターンの配光をスマホアプリで操作できるスグレモノ。

AXグレードからGRスポーツ仕様にフェイス換装して、マットブラウン×マットブラックでボディをラッピング。さらに各部へLINE-Xを施工したランクル300。タイヤは海外のカスタムトレンドにならって20インチ以上のサイズを選び、これにBLACK RHINO・RAVIN （20×9.0J+40/6H-139.7 ）をコンビ。下のフルARBカスタム仕様とはまた違ったスタイルで、ランクルらしさを強く感じさせてくれる。

同じくARB 4×4のサスペンションブランドのOLD MAN EMUをセレクトし、コイルスプリング＋BP51ショックアブソーバーで50㎜アップを実施。BP-51は伸び側、縮み側の減衰力を別々に調整可能で、さらに常用域ではケース内上下室がバイパスされていて、快適な乗り心地が確保される。

ランクル300 GRスポーツをベースに、フロントに装着した堅牢かつ武骨なデザインのARBサミットバンパーを中心に、ARB4x4のアイテムを多数装着。ルーフにはARB・BASERACKを搭載し、そこにアルミハードケースのサイドオーニング、さらにIPFのライトバーを実装。さらにルーフトップテントを追加したオーバーランドスタイルにすれば、全方位で最強のランクル300に仕上がるのは間違いない。

OLD MAN EMU ニトロチャージャースポーツサスペンションをインストール。ニトロチャージャースポーツショックは、ヘヴィゲージ （1.6㎜）スチール製リザーブチューブを備えたツインチューブ構造を採用するほか、18㎜径の超強力高周波焼入れクロムピストンロッドの採用。高い耐久性を持つこの足回りは、本格的オフロード性能だけでなく、街乗りでの快適性も相当高い。まさにランクル300にふさわしい高性能サスペンションだ。

フレックス・ドリーム
●本社所在地：東京都調布市国領町1-17-1
●電話：042-486-8887（ランクル調布店）
●営業時間：10:00～19:00

●定休日：水曜日（水曜日が祝日の場合は営業）

●URL：https://www.flexdream.jp

●FD-campサイト：https://www.flexdream.jp/FD-camp

●ARB 4×4公式サイト：https://www.arb4x4.jp