2023年の東京オートサロンの三菱ブースにあったフルカスタムのデリカミニ、そしてその1年後の2024年にはTOYO TIRESブースで話題を呼んだトーヨーブルーの新型トライトン。
このデリカミニとトライトンのカスタム仕様の製作に携わったのが何を隠そうオートフラッグスだ。「デリカにこだわる」姿勢を長年貫いてきたことで、ミツビシのカリスマとして、白羽の矢が立ったのだ。昨今のフラッグスのD:5への基本姿勢は、極力車高を高くせず、積載力をアップするBUSTERSラックを搭載し、バンパーガードでアグレッシブにすること。このスタイルをミニにもトライトンにも踏襲した。