リア周りを俯瞰で見下ろせるリアカメラ

ジムニーの後方視界をより見やすくするカメラとして登場したデータシステムの「ハイマウントリアカメラ」。純正のウォッシャーノズルの取り付け位置を利用して設置する構造なので、カメラ位置をリアゲートの上部に変更できるのが最大の特徴だ。
一般的なリアカメラはバンパーやナンバープレート周りの低い位置への設置が一般的なので「ハイマウントリアカメラ」の俯瞰から見下ろす視点はかなり新鮮。広い視野で周囲を見渡すことができるため、特に安全確認におおいに役に立つ。カメラは角度の調整ができるので、リア周りの直下を映し出す角度にも、後続車を確認できる後方向きの角度にも設定できる。用途に合わせて画角を選べるのも魅力だ。また、純正のウォッシャーシステムをそのまま利用できるのもいい。さらに純正の機能を一切スポイルしないうえに、デザインはまるで純正装備品のような違和感の無さも◎。さりげないドレスアップに、普段使いはもちろん、オフロードやアウトドアレジャーに、と活躍の場が広いカメラである。
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データシステム ハイマウントリアカメラ
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サイド カメラ
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フロント カメラ
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◆エブリイ用のリアカメラがまもなく登場
ジムニー用に加えてハイエース用をラインアップするデータシステムのハイマウントリアカメラ。新たにエブリイ用が開発中である。荷物を満載した場合の後方視界が心配な軽バンなので、リアカメラによる後方視界の確保は重要。レジャーカーとしても活躍するエブリイなので発売が待ち遠しい。
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■株式会社データシステム
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