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【TOYO TIRES】「#オプカン女子」が個性豊かな愛車と共に集いオプカンの輪が広がる体感イベント！

最新デモカー

オプカン40周年のアニバーサリーイヤーである023年が終わり、今年は「＃オプカンタイカン」として、さまざまなユーザー参加型イベントを展開予定のトーヨータイヤの4WD・SUVブランド『OPEN COUNTRY（オープンカントリー）』。では一体どのような事を実施するのか？ここでは2023年に開かれた『＃オプカン女子会』の模様をレポート！実際、自分がイベントに参加する際の参考にして欲しい。まずは愛車に「オープンカントリー」を装着してカスタムを楽しでいることが大前提。さらに積極的にSNS発信も行なうアクティブな女性ユーザーが『#オプカン女子』だ。そんな女子とタイヤがフィーチャーされたイベントがこの『＃オプカン女子会』で、国内オフロードの聖地であるさなげアドベンチャーフィールド（愛知県豊田市）で初開催された。来場したのは事前エントリーの中からトーヨータイヤが選出したオプカン女子ユーザー12名。さらに進行役にラリーなどでも実際にオプカンを愛用している女性モータージャーナリストの竹岡圭さん。まずは参加メンバーの自己紹介からスタートし、さらに名古屋学芸大学の学生たちがデザインしたオプカン女子Ｔシャツ発表会で賑わい、そしてさなげアドベンチャーフィールドの外周路の体験走行では歓声が巻き起こり、最後はＢＢＱやラテアート、スイーツなどが堪能できる“女子会”らしい締めとなった。流れる空気がどこかほんわかした、ある意味クルマ業界激震の女子会イベントだったが、女性四駆ユーザーにもオプカンが広く認知されていることが十分に分かる楽しい１日でもあった。

#オプカン女子Tシャツコンテスト表彰式

#オプカン女子ならずとも欲しくなる！「オプカン女子Tシャツコンテスト」を開催！

オープンカントリーの販促Ｔシャツのデザインコンペとして、名古屋学芸大学メディア造形学部ファッション造形学科 UD-laboとコラボしたオプカン女子Ｔシャツプロジェクト。植松陽一准教授の指導のもとで学生がデザインして、各選考委員が選んだTシャツコンテストの結果をイベント中に発表するという面白い試みだった。ちなみに名古屋学芸大学は全国的にも珍しいデザインに特化したカリキュラムを取り入れており、デザインコンペに参加した多くの学生もこの#オプカン女子会に参加してくれた。

「オプカン女子にオプカンをお洒落に着こなしてもらう」をテーマにデザインされ、いわゆるタイヤメーカーのＴシャツとは全く違うレディースファッションに！来場したオプカン女子にも好評だった。
オプカン女子会BBQ ＆カフェタイム

#オプカン女子会のランチはみんなでBBQ！おいしいお肉を食べながらガールズトークで情報交換をして、親睦を深めていた。さらに空き時間には可愛らしいラテアートが振る舞われたり、イベントの最後にはオプカン40周年を記念したスペシャルケーキも登場！ OPEN COUNTRYタイヤを模して製作されたケーキに会場が大いに沸いた!! みんなオプカン女子Ｔシャツを着て、賑やかに華やかに盛り上がっていたのが本当に楽しそうだった。

「オプカン女子によるオプカン女子会」が今回のイベントのコンセプトということで、ユーザー同士の交流も大事。そこでモータージャーナリストの竹岡圭さんが進行役となり、トークショーや自慢の愛車をSNSの映え写真などで紹介するコーナーも。
オフロード体験走行会

今回の#オプカン女子会の会場は日本屈指のオフロードコース「さなげアドベンチャーフィールド」。ゆえにこれまでオフロードを走った事のないビギナーを含めて、せっかくだからとオプカン女子たちはしっかりとオフロード走行を楽しんだ。自分の愛車で走行する以外に、オープンカントリーA/TⅢ（175/80R16）を履かせたジムニーJB64と、オープンカントリーR/T（265/60R18）を履かせた150プラドという２台の試走車も用意された。

オフロード走行のインストラクターはTEAM JAOSドライバーであり、オープンカントリーのブランドアンバサダーでもある能戸知徳選手。一緒に同乗してオフロード走行のアドバイスがもらえるという、贅沢な体験走行会となった。
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