フロント/サイドカメラを
アフターパーツで補う
しかし、スタンダードグレードでちょっぴり不満なのがカメラ類の充実度。リアカメラは標準装備されているもののフロント/サイドカメラは搭載されていないグレードも多い。しかし周辺カメラの便利さに慣れているユーザーにとって、フロント/サイドカメラが無いのはかなりの不安を感じるはず。
そこでクルマ購入時に合わせて取り付けたいのがデータシステムのマルチVIEWカメラ(フロントカメラとして利用)。駐車場から出庫する際、前方直下に小さな子供がいないか、思わぬ障害物が無いかなどをクリアに映し出してくれるのもこのカメラの魅力だ。
さらにドアミラーの下にスマートに取り付けるサイドカメラも外装デザインをスポイルすること無く右前方を映し出す機能を追加可能。
またブラインドサイドカメラと呼ばれる左後方を映し出すカメラはドアミラーの死角になる部分をカバーする。カメラカバーのカッコ良さでドレスアップ要素もしっかり備えているのも魅力だ。
これらのカメラ類を用意して、安心&安全走行を心がけよう。
安全性を飛躍的に高める
フロント&サイドカメラを追加する!
データシステム
マルチVIEWカメラMVC811
(価格:1万8,480円)
やや腰高なボディ形状のSUVは特にフロント回りの視認性向上が安全運転のポイントになる。そこで導入したいのがフロントカメラだ。データシステムの「マルチVIEWカメラ」は水平方向180度を見渡すことができるワイドカメラを搭載しているので、フロント回りを全域にわたって映し出すことができるので安心。またビュー切り替えも6パターンを用意。「ノーマルビュー」に加えて左右を分割して映し出す「コーナービュー」や真上から見下ろす「トップビュー」など、シーンに合わせて映像を切り替えられるのも魅力。
スーパーワイドビュー(左)とコーナービュー(右)
ノーマルビュー(左)とトップビュー(右)
スーパーワイドビュー+コーナービュー
サイドカメラを汎用取り付け可能
全車種対応 サイドVIEWカメラ SVC260Ⅱ(価格:1万6,280円)
スイッチスイッチ操作でカメラに映る映像をドアミラーのマウント部分に取り付けるサイドVIEWカメラ。スマートなデザインのカメラカバーを持ち、違和感の無い取り付けが魅力。左側方の死角をカバーし縦列駐車などにも効果を発揮する。マウント部への取り付けなのでミラーを畳んでもカメラ画角が変化しないため、狭い場所での車庫入れでも重宝する。
左後方の死角をカバーする
ブラインドサイドカメラ(ドルフィン・アイ)
BSC262-M(価格 2万1,780円)
ボディサイドに貼り付けるフィン形状のカメラカバーを備えたブラインドサイドカメラ(ドルフィン・アイ)。左後方のドアミラーでは死角になる角度をカバーするカメラ。実用性に加えてドレスアップ効果も備えている。
カメラ映像を映す小型モニター
スーパースリムモニター SSM-W5.0Ⅱ
(価格:1万4,080円)
カメラ映像を映し出すのにカーナビなどを利用すると切り替えが必要になるため不便。そこで常時カメラ映像を映し出すモニターを設置すると使い勝手が良い。スリムでコンパクトなデータシステムのスーパースリムモニターは設置場所を選ばずスマート。
問い合わせ先:データシステム
電話: 086-445-1617
URL: https://www.datasystem.co.jp
●マルチVIEWカメラMVC811(価格:1万8,480円)
●全車種対応 サイドVIEWカメラ SVC260Ⅱ(価格:1万6,280円)
●ブラインドサイドカメラ(ドルフィン・アイ) BSC262-M(価格 2万1,780円)
●スーパースリムモニター SSM-W5.0Ⅱ価格:1万4,080円)