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【Mercedes-Benz CUSTOMIZE STYLEに最適なアルミホイール】EKROW WXW C1M

アルミホイールをチョイスする際に、どうしても予めメーカー側が設定する「履けるサイズ」で選びがちだが、本来なら「目指したいスタイルを実現する」という視点で選ぶべきだ。そんなユーザーの理想を叶えるためには、このEKROW(イークロウ) WXW C1Mは最適なのだ。

 

オンリーワンの姿を目指すために
必要不可欠な選択肢

 国内有数のアルミホイールブランド、WORK。国産車はもとより、我らが愛するドイツ車用にも様々なアイテムをラインナップしてくれている。そんなWORKだが、意外なことに、自社ブランドではないホイールの販売も行なっており、ここで紹介するEKROW WXW C1Mがそれだ。アルミホイールをチョイスする際に、どうしても予めメーカー側が設定する「履けるサイズ」で選びがち。だが、本来なら「目指したいスタイルを実現する」という視点で選ぶべきだ。そんなユーザーの理想を叶えるため、このWXW C1Mが目指したテーマは「妥協しない」、「調和しない」という2点。それを実現するために自由なインセットを可能とする3ピース構造を採用。またカラーリングに関しても今回装着したマットシルバー2の他にスプリントゴールドを設定。それに加え12色ものオプションカラーを用意。しかもディスクだけでなくリムやボルト、バルブの色まで自由に組み合わせ可能となっている。
 今回はメルセデスW205に19インチモデルをセット。優雅さの中にもスポーティ性を重視したデザインコンセプトを採用しているだけあって、気品のようなものを感じさせながらも、疾走感を演出。Cクラスの車格に対しても引けを取ることはなく、ホイールとしての存在感も主張している。リム部分が鏡のような美しいグロスを採用するが、スポーク形状のディスク部分は同系色としつつマットな仕上げとすることで、高級感と上品さを演出。他のオーナーとは違う、唯一無二のスタイルを目指したいなら、選ばない理由はない。

セダン系の王道と言うべきメッシュデザインを採用。センターハブを大きく落とし込むことで立体感を強調するが、そこに別パーツのリングをセットしたデザインに新しさを感じる。オプションのセンターキャップはブラックとレッドも設定。ホイールとマッチさせるのもアリだし、あえてオールブラックにレッドを組み合わせてみるのも面白い。
マットシルバー2だと「オトナ」なスタイルだが、スプリントゴールドを組み合わせるとやや「ヤンチャ」な存在感を主張。愛車をどうアレンジしたいのか目標を定め、それに最適な組み合わせを考える楽しさがある。

EKROW WXW C1M

● サイズ:フロント/8.5J×19、+42 リア/9.5J×19、+36
● PCD:112-5H
● カラー:マットシルバー2/スプリントゴールド
● 構造:鋳造3ピース構造
● 付属品:エアバルブ
● 価格:18インチ 7.0J〜16.0J/92,400円〜112,200円/本
       19インチ 8.0J〜16.0J/105,600円〜123,200円/本

 

問い合わせ: WORK
URL: https://www.work-wheels.co.jp

 

撮影協力 : タイヤ館金沢東 
TEL: 076-252-4700 
URL: https://www.taiyakan.co.jp/shop/kanazawahigashi/