対応車種が豊富で診断能力も高いマキシシス
トラブル原因を素早く特定してくれる
自動車用のテスターを開発しているオーテルの最新機種がマキシシス。対応車種の豊富さ、高い診断精度、使いやすさなどを徹底的に追求した故障診断機である。OSにはスマートフォンでもお馴染みのアンドロイドを搭載し、ワイヤレスなので通信環境さえ整っていればクルマから離れた場所でも診断できるのが特長だ。まるでタブレットのように簡単に故障診断ができてしまうのである。
さらに、古めのドイツ車であってもアダプターを装着すれば診断できるのも見逃せないポイント。
高年式モデルは部品を交換した後に純正診断機を使ったコーディングという作業が必要になるケースが多いのだが、マキシシスはコーディングも可能となっている(一部)。
ジースタイルが扱うマキシシスは日本語表記。誰でも簡単に操作できるのが大きな魅力となっているのだ。
高年式モデルにおいて診断機は欠かせない整備ツール。こうした充実した設備、診断機を持つのがジースタイルの強みなのである。
ディスプレイはタッチパネル式で、日本語表記となっているので操作に迷うことはない。メーカーごとのアタッチメントもあり、古めのクルマにも対応している。
問い合わせ:ジースタイル