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2代目アウディR8に高品質エアロを装着、魅力がグンとアップした!!

メイドインジャパンのエアロを駆使した

OFKカスタム

スタイリッシュかつ上品なカスタマイズを得意とするオフィスケイ。今回はアウディR8とメイドインジャパンブランドのエアロを駆使して、新たなカスタムアプローチを披露。他にはないオフィスケイならではのカスタムセンスが凝縮されたR8である。

カーボン製のEARTH Body Kitは、ノーマルのデザインを崩すことなく、ワイド&ローを強調するスタイルが得られる。

ジャパニーズブランドのエアロパーツ

「EARTH Body Kit 」をインストール。

 アウディ初の量産ミッドシップスーパースポーツカーとして、初代R8が登場したのは2006年のこと。アウディを象徴するメカニズムのフルタイム4WDと軽量合金によるASF(アウディ・スペース・フレーム)など、スーパーカーに相応しい作りであると同時に、従来のスーパーカーでは得難い高い信頼性を持っていたことで人気を得たモデルである。
 それら初代の長所をさらに発展させ、よりハイパワーなV10エンジンやマグネシウム合金など、さらなる軽量化を実施し、より洗練されたスーパースポーツである2代目のR8は2016年にデビュー。これをベースに、よりアグレッシブかつスタイリッシュなカスタムを行なっているのがオフィスケイだ。
 インストールしているエアロパーツは、ジャパニーズブランドの「EARTH Body Kit 」。エッジの利いたデザインワークは、ワイド&ローを強調しつつも、オリジナルのデザインを崩さないスマートなもの。その背景にあるのは、メイドインジャパンならではの高い品質であり、それゆえの優れたフィッティングだ。完全ボルトオンでの装着を可能としており、ボディに穴を開けるといった加工も一切必要としていない。こうした優れたデザインと高いフィッティングにより、上品なエクステリアへとスタイルアップすることが可能なエアロパーツなのである。
 そしてこれに組み合わせたホイールはSaviniのSV69D。ティアドロップ形状の7ホール&デュオブロックデザインの20インチアルミは、R8の足下に新たな迫力と与えることに成功している。

リアサイドアンダースポイラーもノーマルバンパーを加工することなく装着することが可能。また前後のスポイラーはサイドがカナード形状となっており、ワイド感と迫力を強調するデザイン。

ノーマルバンパー&サイドスカートの下に、ボルトオンで装着可能なフロントスポイラー&サイドステップ。カーボンとFRPの2種類を用意している。

メイドインジャパンのEARTH Body Kitは、優れたデザインセンスに加え、高品質な作り込みにより高いフィッティングが得られる。純正パーツのように違和感なく装着できることも大きな魅力のひとつである。

ホイールはSaviniのSV69Dの20インチ。ディープリム形状となるデュオブロックデザインとティアドロップ形状の7ホールディスクが特長。

 

●パーツの問い合わせ オフィスケイ 
所在地:東京都板橋区東山町26-8 
TEL:03-5986-8111