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12月4日は「124の日」! W124-CLUB-JAPANの面々が岐阜に大集結!

 メルセデス・ベンツ W124型Eクラスのオーナーズクラブとして今注目されているのが「W124-CLUB-JAPAN」。フェイスブックやインスタグラムなどのSNSを通じて同じ趣味を持つ仲間との憩いの場となっている。同クラブの活動はSNSと今回行われたようなミーティングやツーリング。昨年12月4日、「124の日」と題して、全国から50台以上のW124が集まった。

 

愛好家たちがカジュアルにクルマ趣味を楽しめる憩いの場

こだわりのW124ばかりが集う!

 昨年、12月4日に開催された「124の日」には個性溢れるW124が岐阜に大集結。ボディタイプ別にキレイに並べられたW124は、ノーマル派からカスタム派まで幅広く、今となっては希少なディーゼルモデルも参加していた。会長の大竹さん曰く「セダン、ワゴン、クーペ、カブリオレ全タイプ、ボディカラーも非常にバリエーション豊富、その他エンジンもガソリン・ディーゼルはもちろん220EからAMGの6リッターモデルまで全ての排気量のモデルが所属しています」とのこと。

●W124-CLUB-JAPANとは?

「W124をこよなく愛する仲間の集う場」として、2020年1月24日に設立されたW124-CLUB-JAPAN。前身であるW124CLUBの活動がなくなってしまったことから、独立して新たに活動を開始したのが、現会長の大竹さん。最初は10名ほどだった会員も、今ではたくさんの仲間が集まり現在の規模になった。会員数は500名を超えており、ドイツやフランスといった海外のW124クラブとの交流もスタートさせている。

●どんな活動をしているの?

主な活動は毎年1月24日「W124DAY」と12月4日の「124の日」にはオフ会を開催。この他本誌のキャラバン企画やツーリング、プチオフ会など積極的に活動する。

セダン、ワゴン、クーペなどボディ別にクルマを並べ替えるのもスムーズ。皆さん、慣れていますね!
エンジンルームを囲んでクルマ談義中。同じクルマに乗る仲間だからこそ、メンテナンスやトラブル、カスタムの相談もしやすい。本誌のGCキャラバンでもよく見かける光景だ。
GCキャラバンのじゃんけん大会での景品だったフラッグを早速活用中。同クラブ会長である大竹さんの愛車の目印になっていました。
 
 
ベテランユーザーから20代の若者まで、みんなW124が大好き!
次回の開催も楽しみですね。