旧車乗りの心強い味方
メルセデスの中古パーツを大量在庫！
自ら部品を取り外して購入することも可能！
東北自動車の蓮田スマートインターからクルマで約10分の場所に位置する、広大なバックヤードがチャスブロスジャパン。メルセデス・ベンツをメインにした中古パーツショップであると同時に、自社工場も備えているためオイル交換や整備、さらには中古パーツの交換作業などを行なっているところである。
同店の特長は、とにかく膨大な台数のメルセデス・ベンツをストックしていること。全国各地から買い取ったクルマは、ここで丁寧に分解され、使用可能なパーツをストックしている。買い取り車両は年式や車種を問わず、またパーツ取り車となるため事故車もその対象となっており、エンジンやミッションといった機関系パーツから内外装に至るまで、使用可能なパーツを区別している。
実は昨今の旧車価格の高騰も相まって、それらのパーツ価格は高騰傾向にあり、かつ新品パーツは入手しにくい状況が続いている。そのような状況において、中古パーツはリーズナブルかつ比較的短時間で入手できること、さらにはリサイクルという環境問題も影響し、需要は増加しているという。
中古パーツは在庫の有無や程度の善し悪しという問題があることも知っておくべきだろう。とはいえ、チャスブロスジャパンは誰もが気軽に入ることができ、自分でパーツを取り外すことも可能なのだ。ＤＩＹメンテ好きならば、予備パーツとして購入しておくなど楽しめるショップでもあるのだ！
W124 500Eの他AMG E60用も保管
いまだに高い人気を誇るメルセデスのW124シリーズ。前期、後期はもちろん、セダンやワゴンなどのパーツストックも豊富。また、500E／E500に加えて、AMGのE60などの希少なモデルのパーツも保管している。中古パーツをストックしておけばいざという時にも安心だ。
R107 内外装および機関部品も豊富
メルセデスのSLシリーズにおける3代目となるR107。世界的にパーツ需要が増加しているのに対し、供給は確実に不足気味。特に内外装の新品パーツは入手が困難なため中古パーツの人気が高まっている。チャスブロスジャパンには豊富な部品をストックしている。
W201 16V以外のグレードも取り揃える
190E 2.3-16Vなど、スポーティな190Eはもちろんのこと、実はアンファングといった非常にレアな個体もストックしているチャスブロスジャパン。程度の良いパーツは、いまや早い者勝ちという状況になっているので、探している人は急ぐべし！
W126 状態の良い個体を屋根下で保管中
R107同様、世界的にその価値が上昇しており、パーツの需要も増加しているメルセデスがW126こと2代目Sクラス。チャスブロスジャパンでは、良質な個体を屋根下に数台ストックしているため、機関部品に加え内外装パーツも状態の良いものをストックしている。
W116 入手困難な外装パーツを用意
W126のひとつ前の世代であり、メルセデスとして正式にSクラスを名乗ったモデルがW116。新品パーツの入手は困難なものが多いが、チャスブロスジャパンでは外装を中心にストックがある。スイッチ類などのショートパーツも保管している。
W140 エンジンやATのストックもあり！
中古車相場が上昇する以前から、中古パーツは常に高い需要があったのがW140。日本国内でも数多く販売されたモデルだが、現在、中古パーツは不足気味。しかしここには、C140の内外装やエンジン＆ATまでもストックがあるので探している人は要チェック！
良質な内装パーツをストック
希少なパーツや良質な内外装パーツは陽の当たらない倉庫にストックし、良いコンディションで保管。内装部品は同社のWEBサイトでもなかなかその存在を明かしていないため、まずはメールか電話でどのようなパーツをストックしているのか確認することをお勧めする。
希少なホイールが見つかるかも！
純正パーツのみならず、アフター系のパーツもストックしている。特に狙い目なのがアルミホイールで、AMG、ロリンザー、ブラバスなどのホイールが１本から入手可能。リペアして使用するパターンが多い。
高価買取実施中！
２台のローダーを完備するチャスブロスジャパン。これを駆使して、車種や程度を問わず、全国どこでも高価買い取りを実施している。
ドイツ車専門店も頼る部品ショップ
中古パーツの販売に加え、エンジンオイルやパーツ交換なども行なっているチャスブロスジャパン。実は一般ユーザーのみならず、多くの専門店も頼りにしているショップでもある。
●チャスブロスジャパン
●TEL：0480-90-5155
●URL：https://chasbros.com
