やっぱりの存在感!
SL がいっぱい!!
1968y Mercedes-Benz 280SL
パゴタルーフを持つ2世代目のSLクラス
4気筒のみだった190SLを拡大する形で切り替わった2代目のSL。ボディは完全なモノコックで、エンジンは燃料噴射の6気筒を積んでいる。「バゴタ」の愛称の由縁となっている中央部分が凹んだ脱着式ハードトップを持ち、オプションではあったがATやパワーステアリングも選べるようになるなど、大幅に近代化されている。当初は2+横向きの1座という独特なシートレイアウトを持っていた。排気量を拡大しながら71年まで生産されている。
1982y Mercedes-Benz SL500
1990y Mercedes-Benz 300SL
希少価値が高まっている3代目のSLクラス
89年に登場し日本へは91年から導入された第4世代のSL。最大の特長はトップが電動化されたことで、複雑な油圧シリンダーの組み合わせによってソフトトップの開閉はスイッチ一つで完了する。横転時に飛び出すロールバーや強靱なフレームを持つシートに内蔵されたベルトなど、安全装備の充実も目覚ましいもので、当時「世界一安全なオープンカー」と呼ばれていた。エンジンやATなど様々な部分を変更しながら12年間のロングランとなった。
1987y Mercedes-Benz 560SL
1993y Mercedes-Benz 500SL
世界一安全なオープンカーと呼ばれた4代目
89年に登場し日本へは91年から導入された第4世代のSL。最大の特長はトップが電動化されたことで、複雑な油圧シリンダーの組み合わせによってソフトトップの開閉はスイッチ一つで完了する。横転時に飛び出すロールバーや強靱なフレームを持つシートに内蔵されたベルトなど、安全装備の充実も目覚ましいもので、当時「世界一安全なオープンカー」と呼ばれていた。エンジンやATなど様々な部分を変更しながら12年間のロングランとなった。