アグレッシブなバンパーガードに エレガントなカーボンパーツをプラス
環状7号線(都道318号)の板橋中央陸橋から、大森方面へ約300メートル向かった内回りに位置しているのがオフィスケイ。Gクラスなどのメルセデス全般、ロールスロイス&ベントレー、フェラーリなどのスーパーカーなど、インポートプレミアムカーのカスタムを得意としている。オリジナルパーツやインポートパーツのほかに、電動自転車などのトイアイテムも多数扱っている。
特長的なマグノダークオリーブグリーンカラーのボディとなる限定車、Mercedes-AMG G63 manufaktur Editionをベースに、
ワイルド&エレガンスなカスタマイズを施したオフィスケイのデモカーを紹介する。
バンパーガードの装着がW463Aの最新トレンド!
W463Aをベースとしたオフィスケイのデモカーは、このMercedes-AMG G63 manufaktur Editionで2台目となる。特長的なバンパーガード、モール類のリアルカーボン化、エンブレム類のブラックペイントなどで、上質なスタイルアップを実施しているデモカーである。
ホイールはフローフォーミング製法となるSAVINIのSV-F5でサイズは22インチ。タイヤはYOKOHAMAのPARADA-SPEC-Xで305/40R22を履く。サイドモール、ドアハンドルなどはリアルカーボンに変更している。
アーバンシチュエーションにもアウトドアにもマッチするバンパーガード。アグレッシブなデザインに上品な雰囲気をプラスした最新のトレンドスタイルだ。
先代型用も用意している上下2分割式のトレイ。ゴルフバッグを横にして収納可能で、かつ下側にゴルフシューズなどを収納することができる。上段は折りたたみが可能だ。
ドアの開閉に応じて自動で昇降する電動サイドステップ。サイドマフラーとなるメルセデスAMGにも対応している。またドアを開けると、カーテシーランプがAMGのロゴマークを路面に照らす。フロントグリルはブラックカラーのラッピング、エンブレム類はブラックペイントを実施。アンビエントライト機能付きのエアコン吹き出し口に変更。純正のイルミネーションカラーと連動して光り、車内をより華やかに演出することができる。
W463をW463AのG63ルックへと仕立てる
リーズナブルな先代モデルをベースに、最新スタイルへと仕上げるジェネレーションアップスタイルは、オフィスケイが長年行っている得意なカスタムアプローチ。ここで紹介するGクラスもW463をベースにW463AのG63ルックへと仕立てられている。
W463をベースにW463AのG63ルックへとカスタムした1台。ボンネット、グリル、ヘッドライトカバー、フロントフェンダー、オーバーフェンダー、前後バンパーを交換。ヘッドライトはデザインアクセント機能付きのLEDを装着。マフラーは左右6本出しのミラクルエキゾースト、モール類はリアルカーボンへと変更されている。
22インチのマットテレーンタイヤを履かせつつ、車高は若干下げ気味というスタイル。Gクラスだから似合う車高&タイヤチョイスだ。
Edition1の22インチホイールにMTマッドテレーンタイヤを組み合わせている。クオーターエンドに付くモールはカーボンに、テールランプはW463Aのそれをモチーフにしたものへと変更されている。