2003年モデルをベースに、オフィスケイが2013年以降の後期型ルックとなるG63AMG仕様へのカスタマイズを実施。リーズナブルな中期型を手軽にG63AMG仕様で楽しめる。
シーケンシャルウインカーとなる、チューブLEDテール流れるウインカーに変更。ホイールはG63AMGの20インチで、背面タイヤカバーエンブレムも後期仕様へ変更。
中期型のGクラスをベースにすれば手軽にG63AMG仕様が楽しめる
長期に渡り製造されているW463型のGクラス。そんなロングセラーモデルであるがゆえ、低年式モデルではリーズナブルな個体も数多く存在する。しかし、リーズナブルである半面、スタイリングが古く感じることも事実。ここで登場するベース車両は2003年式のG500。状態は悪くはないが、やはり古い印象を感じさせる。そこで2013年以降の後期型スタイルとなる、G63AMG仕様を製作。ヘッドライト、ヘッドライトカバー、グリル、フロントバンパー、サイドモール、ドアミラー、20インチホイール、テールランプ、背面タイヤカバーエンブレム、マフラーなどが、G63AMG仕様にするために変更したパーツだ。G63AMGを購入するのは簡単ではないが、中期型ベースのG63AMG仕様なら、手軽かつリーズナブルに現代的なGクラスとして楽しむことができる。
OFFICE-K(オフィスケイ)
カスタムパーツの輸入・製造・販売・装着などを行う老舗のプロショップ。Gクラス用のカスタムパーツも数多く取り扱っている。
所在地:東京都板橋区東山町26-8
TEL:03-5986-8111
営業時間:10:00~19:00
定休日: 日曜日、祭日
※この記事はG-CLASS PERFECT BOOK VOL.3に掲載されたもので、取材当時の内容となります。