絶版モデルでも、部品には困らない。それがメルセデスというクルマの定説であったが、現在はそうとも言えない状況にある。W124やW210でさえも、入手しにくい部品が出ているのが現状なのだ。それゆえ、中古パーツという存在は、絶版メルセデスを乗る上で、無くてならない存在と言っても過言ではない。
チャスブロスジャパン。言わずと知れた、メルセデス専門の中古パーツや中古車両を扱う専門店だ。東北自動車道の蓮田スマートICから、クルマで約10分の場所にあるここは、広大な敷地を持ち、そこには60年代から現代に至るまで、数百台ものメルセデスが並べられている。昔で言う解体屋さんだが、外装パーツの状態を維持するために、クルマを積み重ねてストックしないことや、自社工場を完備し、オイル交換や車検などの一般整備に加え、中古パーツの装着もここで行なうなど、ファクトリーとしての一面も持っている。
また、希少な車両やパーツを数多くストックしていることもこのショップの特徴であり、名車と名高いW124の500Eなどはもちろん、AMGのE60やV型12気筒エンジンにそれ用のAT、さらには機械式の5速ATなども取り揃えている。そのため、個人オーナーのみならず、全国の工場とも数多くの取り引き実績を持っているところである。
パーツ販売や修理および取り付けなどに加え、車両の高価買い取りにも力を入れているチャスブロスジャパン。車種や状態、さらには地域を問わず、買い取りを強化中だ。
チャスブロスジャパン。言わずと知れた、メルセデス専門の中古パーツや中古車両を扱う専門店だ。東北自動車道の蓮田スマートICから、クルマで約10分の場所にあるここは、広大な敷地を持ち、そこには60年代から現代に至るまで、数百台ものメルセデスが並べられている。昔で言う解体屋さんだが、外装パーツの状態を維持するために、クルマを積み重ねてストックしないことや、自社工場を完備し、オイル交換や車検などの一般整備に加え、中古パーツの装着もここで行なうなど、ファクトリーとしての一面も持っている。
また、希少な車両やパーツを数多くストックしていることもこのショップの特徴であり、名車と名高いW124の500Eなどはもちろん、AMGのE60やV型12気筒エンジンにそれ用のAT、さらには機械式の5速ATなども取り揃えている。そのため、個人オーナーのみならず、全国の工場とも数多くの取り引き実績を持っているところである。
パーツ販売や修理および取り付けなどに加え、車両の高価買い取りにも力を入れているチャスブロスジャパン。車種や状態、さらには地域を問わず、買い取りを強化中だ。
●乗り出しOKのストック車両や超希少車に出会える!
W124の前期型500E。内外装の状態も良く、このまま乗り続けることも可能。解体ベースの車両だけでなく、このように乗り出しも可能な車両もストックされている。また、良質な内装を丸ごと交換するという注文もある。
W124ベースのAMG E60。内外装パーツはまだまだ使用可能なものが多いことに加え、エンジンも始動可能な状態にある!
その存在自体が希少な存在となっているC215のCL600。V型12気筒が健在のストック車両。
W202型CクラスをベースにしたAMGのC36も、もはや貴重な存在。フェンダーアーチモールも残っている。
●カブリオレやステーションワゴンも豊富!
電動ルーフ回りのパーツに加え、機械式の5速ATも貴重なパーツとなっているC124。ストック車両として現在2台を揃えているだけでなく、各パーツも在庫している。また、人気が再燃しているS124のストック車両やパーツも豊富。人気とは裏腹に入手困難なパーツも出てきている車両なだけに、中古パーツは非常に有効なものとなっている。この他、すぐに乗ることができるS210や、希少なW126のオープンモデルなどもある。
●世界的に相場が上昇中のW126のストックも多数
世界的に価格が高騰しているW126。チャスブロスジャパンでは数台の在庫車と数多くの部品をストックしているため、世界中から問い合わせが来るとのこと。希少車や希少パーツは早い者勝ち!
●2台のローダーで日本中の買い取りや納車を実施
希少なパーツや良質なパーツは、ストックヤード内で厳重に管理されており、それらの通販も行なっている。また、2台のローダーを完備しており、引き取りや納車、さらには全国で高価買い取りを実施している。
最近はロールスロイスなど、メルセデス以外の輸入車も扱っている。特に買い取りは全メーカーが対象。