パナソニック・ゴリラ
CN-G1500VD
2022年版最新地図で
安心＆快適なルート案内
ちょっと古いドイツ車に乗るユーザーにとって、ナビの装着はハードルだ。国産車のようにダッシュまわり2DINスペースが空いてるわけではないので、取り付け位置を工夫しなければナビの取り付けは難しいのだ。そんな時にスマートに取り付けできるのがポータブルタイプのカーナビだ。中でも今回取り上げたパナソニック・ゴリラの「CN-G1500VD」は地図の詳細さや地図更新無料、自車位置測位精度の高さなど、カーナビに必要とされる基本的な性能の高さが際立っているモデル。他でありがちな機能も性能も簡易的なポータブル機とは異なる、充実したモデルなのが魅力だ。
使い勝手の上で最大の魅力は2022年版の最新地図の搭載だ（2022年6月メーカー出荷分より）。新しくできたランドマークや道路なども網羅してルート案内や周辺の様子もわかりやすい。加えて最大３年間は地図更新が無料で実施できるのもポイント。新しくできた道路などのデータも購入後も更新可能になっているのだ。
地図の詳細さもこのモデルの特徴。全国市街地図を収録し全国の市街地を100％カバー（※）。家の形状や道路の幅や形状もリアルに再現するため案内がわかりやすい。
ダッシュ上に取り付け吸盤スタンド使うスタイルに加えて、シガーソケットからの電源供給なので取り付けも簡単。どんなクルマにも設置できる充実モデルとなっている。
※ 収録：1741エリア。無人島等、一部離島を除く
2DINスペースのない
車種にもオンダッシュ
取り付けが可能
ちょっと古いドイツ車には1DINの汎用スペースしか備えていないモデルも多い。そのため近年の2DINサイズのカーナビは設置できないケースがほとんど。しかしポータブル機であるゴリラ「CN-G1500VD」は専用の取り付け吸盤スタンドを使えばオンダッシュに設置可能。画面の大きさも7インチと地図を広範囲に確認するにも最適。スリムな形状なので取り付けた際のスタイリッシュさも際立つ。
2022年版の最新地図を搭載
道路情報やランドマークなどは2022年版の最新のデータが搭載されているのもこのモデルの魅力（2022年6月メーカー出荷分より）。新しくできた道路や、各種の施設などにも対応し、地図と実際の風景が異なることもなくルート案内も非常にスムーズ。
観光スポットにできた新しいランドマークにもいち早く対応。
ホテルや商業施設なども最新版に更新されているので安心。
全国市街地図が便利に使える
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市街地に入ると細街路も多く目的地をピンポイントで見つけ出すのはやっかい。そんな時にこのモデルは全国市街地図（全国1741エリアをカバー）を搭載しているので安心だ。道路の幅や形状や家の形状もリアルに地図で表現するので目的地を見つけやすい。
無料地図更新が利用できる
全更新は2023年6月～2025年7月末までの期間で無料での利用が可能（2022年6月メーカー出荷分より）。部分地図更新（道路地図、音声案内など）は2カ月ごとに更新され、2022年6月から2025年7月までの期間は何度でも更新できる。また、全地図更新には、全国市街地図、地点検索データなどが含まれる。
電源はシガーソケットから取れる！
電源はシガーソケットから供給されるので面倒な電源配線も不要。買ったその場で電源を差し込んで使い始めることができる。12Vはもちろん24Vにも対応するので汎用性も高い。
リヤビューカメラとの連動も可能
(オプション)
オプションでリヤビューカメラ「CY-RC100KD」を取り付ければ「CN-G1500VD」の画面に後方映像を映し出すこともできる。ナビの大きな画面で後方を確認できるので安心感も高い。
基本性能を重視したスタンダードモデル
「CN-G750D」
「CN-G1500VD」の無料地図更新や渋滞回避のルート探索を省いたスタンダード機として用意されるのが「CN-G750D」。全国市街地図や高い測位精度、ルート案内などは上位モデルと同じなので、ナビの基本機能を重視するユーザーならこちらの選択肢もありだ。
11月初旬まで
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