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2021.08.04

【GERMAN CARS MEISTER FACTORY in japan】最先端の設備と経験豊富なメカニックが在籍、安心して任せられるBCS ブリストル

 自動運転や安全装備の進化など近年のドイツ車は電子制御技術が高度なものとなっており、整備の現場においても大きな変革が求められる時代。そういった情報や設備を整え、万全の体制を整えているのが、新潟県新潟市にあるブリストルである。

エクステリアをピカピカにする豊富なメニューを用意!

 ブリストルはボッシュ・カー・サービスの加盟店であり、最新の情報と設備が整った整備工場である。近年のドイツ車はアダプティブクルーズコントロールやレーンチェンジアシスト、フロントドライバーアシストなど高度な電子制御を用いた先進の運転支援システムが搭載されている。これらはメーカーによって呼び名は異なるが機能としては概ね同じようなもの。仕組みとしてはセンサーやカメラを介してコンピュータで制御するものだが、例えばセンサーが装着されたバンパーを取り外したり、カメラが装着された部位を交換するなどの作業が発生した場合、センサーやカメラなどが正しい位置にセットするための機能調整作業、通称エーミングが必要になる。 この作業を行なうためには専用の整備機器が必要であり、現在ではディーラー頼みという整備工場がほとんど。だが、ブリストルではいち早くボッシュの最新機種「DAS3000」を導入。さらに整備工場内の作業スペースを測量し、正確なエーミングが実施できる環境を整えている。それは今後大きな変革を迎える車検システムにも対応できることにも繋がっていくものだ。
 最先端の整備機器が揃っていてもそれを扱うのはメカニック。ブリストルにはボッシュのトレーニングを受けたメカニックが在籍しているから安心だ。しかもそのなかには世界基準の厳しいテストに合格したボッシュマイスター(ボッシュ・システム・テクニシャン)の資格を有する人もいて、高品質な整備を提供している。
 近年のドイツ車のメンテナンスについて聞いてみると、オイル漏れや水漏れなどは消耗品の劣化が原因だが、それでも昔に比べれば部品の寿命は延びているという。一方、センサーや電子ユニットのトラブルがあり、コンピュータ診断の結果だけでは原因を特定できないことも。やはり今も昔もメカニックの経験や知識は重要であり、ブリストルに在籍するメカニックたちも新旧問わずドイツ車のメンテナンスに対応してくれる。
 さらにアフター関連にも力を入れていて、ボディコーティングやヘッドライトの黄ばみを新品のように再生するドリームコートは人気のメニュー。ボディコーティングに関しては専用の作業スペースがあり、プロならではの技術でピカピカに仕上げてくれる。このように、近年のモデルから味わい深いヤングクラシックまで、ドイツ車なら何でも任せられるのが、ブリストルの強みといえるだろう。

ドイツ車ディーラーで経験を積み、豊富な知識を持つ代表の小熊氏。ブリストルは創業から25年目を迎え、ドイツ車の整備、販売はもちろん、コーティングやカスタマイズなど購入後のサポートも万全だ。
ブリストルでは運転支援システムを搭載するドイツ車で必須となる整備機器を導入。写真はデジタル画像認識技術を採用し、アナログだったエーミング作業をデジタル化したボッシュの最新機種であるDAS3000。本体に搭載されたカメラにより高精度な距離、角度を計測。エーミングにとって重要な位置決めを短時間かつ正確に行なうことができる。
ブリストルではボディコーティングに力を入れており、専用ブースを設置。そんな同社がお勧めしているのが「エフェクタープロ」というコーティング剤。DIYでも施工は可能だが、プロの仕上がりを求めるならブリストルでも作業を請けてくれる。
ウィルスや菌などのほか、気になるニオイを光触媒、銀フィルター、ホルトンフィルターで抑制するプラスアルファ。エアコンフィルターに載せるだけなので簡単に装着できる。
ボッシュ製品がズラリと並ぶ店内。消耗品の在庫も豊富にストックしてあるので、急な作業にも対応してくれる。
ドイツ車ではお馴染みのボッシュが運営する世界最大の整備工場ネットワークが「ボッシュ・カー・サービス」。
 
 
BRISTOL(ブリストル )

●所在地/新潟県新潟市東区下場本町1-1
●TEL/025-256-5100 
●URL/http://www.bristol.web-s.jp/