経験豊富なメカニックが在籍! 得意分野を生かしてあらゆるドイツ車に対応してくれる
東京の中心地である千代田区神田に店を構えてから、70年を迎える今井モータース。輸入車ディーラーが多く立ち並ぶこの地において、長きに渡り営業してきた実績は、それだけ多くのユーザーを助けてきた証でもある。そしてこの長年に渡る経験や知識は今井モータースのノウハウとして蓄積され、今では新旧問わず多くのドイツ車が入庫してくる。
場所柄、都市部のユーザーにとってはメリットが大きい。例えば、朝一番に車両を預けて仕事に向かい、帰りに受け取るといったことも可能。何かと忙しい現代において、車検や基本整備の手間や時間を節約できることは嬉しい。さらに土日、祝日も営業しているから、急なトラブルにも対応できる体制を17年間も継続している。ユーザーにとっては安心感が高い取り組みだといえる。
今井モータースに在籍しているメカニックはベテラン揃いで、新旧ドイツ車に対応できるスキルを持っている。高度な電子制御を備える現代のドイツ車においてもメルセデス・ベンツやポルシェなどの専用テスターを完備し、その他にも汎用のテスターも使いこなしながらトラブル原因を探ってくれる。
一方、旧世代モデルにも対応できる経験や技術があることも、今井モータースが多くのユーザーに選ばれている理由のひとつ。アナログな作りで分解や調整が必要となる整備でも、工場長の浅井さんを中心に、抜群のチームワークでトラブルを解決してくれる。そして何より、スタッフ全員が気さくで接しやすいことも魅力。ユーザーが自然と笑顔になれる、そんなファクトリーである。
工場長の浅井さんは旧車から近年のドイツ車まで幅広く対応できる知識と技術を持つ。コンピュータ診断機にも詳しく、トラブル原因を迅速に特定してくれる。そのため浅井さんを頼って新旧ドイツ車ユーザーが訪れることも。現場を任されている頼れるリーダーである。
メカニック歴31年の渡部さん。国産車から輸入車まで幅広く対応できるスキルを持つ。「ドイツ車の一番の魅力は走りですね」と話してくれた。好きな食べ物はラーメンと肉。
「お客様が喜んでくれる顔が見たくてこの仕事を続けています」と話してくれた南風原さん。ユーザーのニーズに合わせた整備が信条。好きなアーティストはいきものがかり。
ベテランメカニックに囲まれながら淡々と作業をこなす吉本さんは1級整備士の資格を持つ。「お客様のクルマを扱う時は、自分のクルマだと思いながら丁寧な作業を心がけています」とのこと。お寿司が大好きなイケメンメカニックである。
高年式モデルの整備で必須となるコンピュータ診断機は、メーカー専用品のほか汎用品も併用して対応している。
