ドイツ車に前後録画可能なドライブレコーダーを選ぶ
高機能&高性能化が進むドライブレコーダー。大切な愛車が万が一のトラブルに遭った際に映像を残せるのは大きな魅力だろう。近年は小型化や簡単取り付けのモデルが登場し、どんなクルマにもスマートに取り付けできるモデルが用意されている。
そんな中、注目のモデルとして登場したのがデータシステムの「DVR3200」だ。前後2カメラを備えた高画質モデルで昨今のドライブレコーダーのトレンドをカバーしたモデル。加えてコンパクトなカメラの採用や、シガーソケットを使った電源確保など、どんなクルマにも取り付けできるスマートさも魅力。
もちろん性能の高さもしっかり備えている。画質面では前方カメラはWQHD画質(368万画素)を備え、高精細な映像を残せる。後方カメラもハイビジョン画質を備え、前後ともに高精細な映像録画が可能だ。
前方カメラは水平120度/垂直67度の録画が可能なので広い範囲の映像を余裕で残すことができるので安心感も高いモデルとなった。
また車線逸脱アラートや制限速度アラートなどの機能も搭載。安全装備を備えていない古いクルマへの装備で安心感を高めることが可能だ。
前方カメラ後方にあるセンサーに手をかざすだけでイベント録画をはじめる機能も搭載し、ドライブ先で見つけた美しい景色を高精細な映像で残しておくことも可能だ。
高画質、前後2カメラを備えた同モデル。取り付け性にも優れ設置もスマート。愛車へのドライブレコーダー導入に見逃せないモデルだ。
高性能なカメラを搭載
前方カメラはフルハイビジョンを越えるWQHD画質で録画が可能な同モデル。後方カメラもハイビジョン録画が可能なので、細部までを明瞭に記録できる。またフロントカメラは水平120度、垂直67度、後方カメラも水平100度、垂直56度の広角レンズを備える。
WQHD画質(前方カメラ)による高精細な映像が記録できる同モデル。周囲の様子はクッキリと鮮明に映し出される。ナンバープレートなどもはっきり確認できるので万が一の際にも役立つ。
ジェスチャーセンサーが便利
前方カメラの後方にあるセンサー部に手をかざすとイベント録画を開始できる。お気に入りの景色を見つけたらボタン操作を経ることなく簡単に録画できるのが便利だ。
ドライブルートの確認も可能
DVR3200用ビューアソフト(同社のホームページで公開)を使えばPC上で記録した映像を確認することが可能。また記録している位置情報と地図をリンクさせて走行軌跡を表示できるためドライブルートなどを後から確認することも可能だ。
前後カメラキットや前方カメラのみのキットも用意
DVR3200シリーズには前後カメラを備えた「DVR3200-B」に加えて、後方カメラを省いた「DVR3200-A」も用意される。将来的には後方カメラ「DVR-R1」を追加して前後2カメラにシステムアップすることも可能。システムを自由に選べるのもこのモデルの特徴だ。
●後方カメラセット(DVR3200-B)
価格:21,800円(税別)
●後方カメラ別売(DVR3200-A)
価格:17,800円(税別)
●後方カメラ(DVR-R1)
価格:5,000円(税別)
- データシステム
- TEL:086-445-1617
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