bondだから可能にする
BRABUSチューン
関東圏のみならず、大阪、名古屋など全国展開しているボンドグループ。2022年には都内東部にボンド葛飾がオープンしたことで、全国13店舗の展開となっている。
ボンドグループの前身である細川タイヤ工業所がオープンしたのは1949年のこと。タイヤの修理・販売から、輸入車の販売を主軸にするようになったのは1993年から。そして1998年には屋号を「BOND」へと変更。以来、輸入車販売のみならず、整備、カスタマイズ、板金塗装、パーツ販売など、幅広いサービスを行っているのがボンドグループだ。
そして今回、本誌の取材車両となったのは、G63をベースに、BRABUSの内外装およびエンジンチューニングを実施したBRABUS 700。実はこの車両、弊社イベント「Gクラスファンミーティング」にも展示してもらったオーナー車両でもある。
BRABUSといえば、AMGがメルセデスグループの一員となっている今、過激なチューニングを行う有名ドイツチューナーズブランドだ。そのポリシーはこの700も受け継いでおり、その車名のとおり700馬力を発生するチューニングが実施されている。実はボンドグループはBRABUSなどのエンジンチューニングパーツのインストールも得意としており、残念ながら今回の取材では間に合わなかったが、ボンド名古屋でもBRABUSのエンジンチューニングパーツを組み込んでいる最中。BRABUSといえども、エンジンチューニングパーツのインストールは一筋縄とは行かず、高いスキルと技術力が必要になるのだが、この点においてもボンドグループでは絶対の自信を持つほど経験豊富なのだ。インストールが簡単ではないことは内外装パーツも同じで、高度な加工、調整という技術力を持つボンドグループだからこそ、高い品質を持たせた完成車を作り上げることができるのである。
さらにこの車両は、ボディフルプロテクション、グリルペイント、ローダウン、電動サイドステップ、オートクロージャーキットなども装着しているモデルである。
ボンドグループの前身である細川タイヤ工業所がオープンしたのは1949年のこと。タイヤの修理・販売から、輸入車の販売を主軸にするようになったのは1993年から。そして1998年には屋号を「BOND」へと変更。以来、輸入車販売のみならず、整備、カスタマイズ、板金塗装、パーツ販売など、幅広いサービスを行っているのがボンドグループだ。
そして今回、本誌の取材車両となったのは、G63をベースに、BRABUSの内外装およびエンジンチューニングを実施したBRABUS 700。実はこの車両、弊社イベント「Gクラスファンミーティング」にも展示してもらったオーナー車両でもある。
BRABUSといえば、AMGがメルセデスグループの一員となっている今、過激なチューニングを行う有名ドイツチューナーズブランドだ。そのポリシーはこの700も受け継いでおり、その車名のとおり700馬力を発生するチューニングが実施されている。実はボンドグループはBRABUSなどのエンジンチューニングパーツのインストールも得意としており、残念ながら今回の取材では間に合わなかったが、ボンド名古屋でもBRABUSのエンジンチューニングパーツを組み込んでいる最中。BRABUSといえども、エンジンチューニングパーツのインストールは一筋縄とは行かず、高いスキルと技術力が必要になるのだが、この点においてもボンドグループでは絶対の自信を持つほど経験豊富なのだ。インストールが簡単ではないことは内外装パーツも同じで、高度な加工、調整という技術力を持つボンドグループだからこそ、高い品質を持たせた完成車を作り上げることができるのである。
さらにこの車両は、ボディフルプロテクション、グリルペイント、ローダウン、電動サイドステップ、オートクロージャーキットなども装着しているモデルである。
ベースはG63。BRABUSのスポイラー、グリル、エンブレムなどを装着。グリルペイントの実施やIIDローダウンスプリングも装着済み。
前後のスポイラーは決して派手なデザインではないものの、リアビューから迫力が伝わってくるスタイルへと仕上げられている。
BRABUS 700をさらに
スタイリッシュにカスタム
日本仕様のG63をベースに、ボンド浦和がドイツ本国仕様のコンプリートカーと同じようなエンジンチューニングを実施。吸排気系のみならず、エンジン本体まで行ったチューニングにより、700馬力を発生する。
2段デザインのパワーバルジ形状となるカーボンパワードーム。上段には2連ダクトが備わり迫力あるフロントデザインを演出している。またリアルカーボンを使用することで、迫力に加えて高級感も与えることに成功している。
フロントフェイシアアタッチメントはサイドにブラバスロゴが入るリップスポイラー。よりブラックを強調したペイントグリルには、BRABUSを主張するエンブレムが装着される。700馬力を主張する700エンブレムがリアとサイドに付く。
ドアの開閉と自動的にリンクして乗降する電動サイドステップ。これはオーナーの好みで後付けしたアイテムだ。
半ドア状態に陥りやすいGクラスの悩みを解決するオートクロージャーキットをインストール済み。
BRABUS伝統のスラッシュエンドスタイルに付くBマーク、これぞBRABUSのスポーツエキゾーストシステム! サイド出しとなるG63にもそのデザインは引き継がれており、カラーはブラッククロームとなる。
背面タイヤレスとしたリアゲートに装着する、カーボンリアドアアタッチメント。シンプルなカバーデザインにBRABUSロゴがシックに主張する。
ドライカーボン製となるリアディフューザー。オフロード走行においても邪魔にならないサイズ自体は小振りなもの。ヒッチメンバーなどの同時装着も可能だ。両サイドが大きく湾曲した迫力あるデザインとしている。
10本スポークのホイールはBRABUSの鍛造、Monoblock Z Platinum edition(10.0J×24)。ブレーキキャリパーはオーナーの好みでレッドカラーへとペイントされている。