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海外でもホビー4WDとして大人気!軽トラ/軽1BOXの魅力とは?

  • お役立ち
  • 4WD
  • SUV
  • アクティ
日本でも軽トラや軽1BOXを改造してヘビーデューティー4WD化する人たちがいるが、海外でも「恐ろしく走破性が高く、どこまでも入って行けて、しかも安い」と評判になっている。ちょっとしたカスタマイズからビッグフット化まで何でもアリの世界で、自分だけの一台を作る事を提案したい。
  • 軽1BOXなのに3ナンバー?!

    1998年10月に改定されて今に至る軽自動車規格のうち、全長や全幅を超えればまずは「5ナンバー」または「4ナンバー」の小型車登録になる。
    しかし例外は全高で、軽自動車規格の全高2mは小型車の5ナンバー/4ナンバーと同様なので、全高が軽自動車規格を超えれば自動的に「3ナンバー」あるいは「1ナンバー」になるのだ。
    リフトアップして大径タイヤを履いた軽トラや軽1BOXは、その堂々たる姿に見合ったナンバーをつけて、立派なSUVとして走り出す。
    その姿からはチョコマカと走り回る商用車の面影は無く、どこまでも走っていけそうな重4WD「ビッグフット」そのものだ。
    もちろん660ccエンジンではターボ車でもアンダーパワーになる事もあるだろうから、可能な限りのチューニングやエンジンスワップが行われている事は想像に難くない。

  • クローラ装着車が見せるタフな走破性

    軽トラには、その初期から降臨を装軌式(キャタピラ)に換装する「クローラ」というキットが存在した。
    ホンダ初の軽トラ「T360」に設定され、後に「アクティクロ-ラ」がデビューする時には、数少ない現存T360クローラが参考資料としてホンダからの調査を受けたエピソードは有名だが、元から軽量でタイヤに負荷が少ない軽トラに4WDモデルを設定し、さらにクローラまで装着すれば無敵の走破性を誇る事になる。
    さらに特別なカスタマイズを施したスペシャルモデルとして、クロネコヤマトの宅急便が豪雪地帯で用いる雪上車のベースもまた、軽トラだ。

  • 海外ではアドベンチャーモデルとして童心に帰る

    日本の森林地帯で走らせてもいいが、車検制度が緩かったり、広大な私有地のある海外でこそ軽トラや軽1BOXがSUVとして真価を発揮する場面もある。
    オリーブドラブ1色や迷彩塗装を施され、太いマッドタイヤで武装した軽トラに大柄の外国人が乗り込み、子供のようにはしゃぎながらどこまでも走っていく。
    あるいは、安価に入手できる事から遠慮無く半ば解体するかのように切断し、溶接し、まるで映画「マッドマックス」のような姿になる軽トラもいる。
    それに乗り込んで、広大な草原や森林に踏み込む彼・彼女たちにとり、軽トラや軽1BOXはアドベンチャーワールドを楽しむ、格好の乗り物なのだろう。
    ただ街を走るシティオフローダーでも無く、断崖絶壁に挑むクロカンでも無く、SUVとは本当はこういう楽しい乗り物なのかもしれない。

  • 軽トラや軽1BOXのSUVとしての魅力

    快適装備も良好な燃費性能も無いが、軽トラはただ「軽トラであるがゆえに」凄まじいほどの悪路走破性を誇る。
    ジムニーのように断崖絶壁を登るわけではないが、とにかく軽量なので入れない道は無いとばかりに切り込んでいける魅力があり、それが4WDであればなおさらだ。
    2WDモデルは最近ドリフトやサーキット走行で軽量スポーツカーとしての一面も見せているが、4WDモデルの実力はとして見直されていると言っていいだろう。
    そして軽1BOXは車体の全てを自由なユーティリティスペースとしてカスタマイズする自由度がありながら、コンパクトでどこにでも駐車できるし、街のどこにでも入っていける。
    しかもそれが国産車の中では新車でも群を抜いた安さで購入できるのだ。
    これほど素材として真っ白でカスタマイズしがいのあるSUVが、他にあるだろうか?

     

    軽トラや軽1BOXというのはどうしても「業務用」のイメージがあり、さらにハイテクでもエコでも無いので、スマートなユーザーほど手を出さないジャンルだったと言える。
    しかし最近の軽トラや軽1BOXは最新エンジンや最新のミッションで快適性も増し、スマートなユーザーでも十分に納得の行くモデルが増えた。
    一度レンタカーでも借りて、試してみる事をオススメしたい。

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